ジャックは生後3ケ月ぐらいの時に動物病院で里親募集をしており、そこから引き取られました。
ねこ・JaLaLa開店当初は3歳でした。
開店当初はジャックとララ以外の猫は子猫だけでした。

ジャックは子猫を嫌がったりはしませんでしたが、お世話をしたりするわけでもありませんでした。
新しい猫が来ても変わらずにみんなと同じように接していました。
猫は環境が少しでも変わるとナーバスになってしまう子が多いですが、ジャックはすぐに受け入れていました。
全ての猫と上手く関係を作り、相性が合わない猫はいませんでした。

ジャックは甘えたい時に素直に甘える表現をするのが苦手な子でした。
他の猫たちは甘えたい時には激しくスリスリしたり、鳴いたりしてアピールをしますが、ジャックはそのアピールが控えめでした。
かまって欲しい時は入り口近くの格子扉や受付の窓口をよじ登ってアピールをしていました。

素直に甘えられないジャックでしたが、スタッフの足にスリスリして、足元でごろんと横になるのが大好きでした。
ごろんとした後にはよく足の甲を甘噛みされました。ジャックの甘噛みは結構痛く、
甘噛みがいつくるのかとスタッフはドキドキしていました。特に夏場は足の甲が見えているので怖かったです(笑)冬場はルームシューズを履いているので大丈夫でしたが、ルームシューズがボロボロになりました(笑)

そして、ジャックはスタッフやお客様の背中に急にジャンプして驚かすことも頻繁にしました。そして、そのまま背中でくつろいでしまうこともありました。
スタッフが猫トイレの掃除をしている時に知らないうちに静かに入ってきて、急に背中に飛び乗ってくることが多く、その時は心臓が止まりそうなくらい驚きました。
猫トイレの中から驚いたスタッフの声が聞こえてくることもありました(笑)
背中からだけではなく、前からもジャンプして肩に飛び乗ってきました。「おいで!」と言うと目をキラキラさせて「ぷるる」と鳴きながら飛び乗ってくるのがとても可愛かったです。降ろそうとしても「イヤだ!」と言ってなかなか肩から降りてくれませんでした。 新人スタッフはジャックが飛び乗ってきたら認めてもらえたと思うようです。そんな風に思われるとは、さすがは猫店長といったところでしょうか。