島根県には松江市2店舗と津和野町1店舗の計3店舗の猫カフェがあります。2025年5月に松江市に新しくオープンした譲渡型保護猫カフェや、津和野の観光地で14匹の保護猫と過ごせる喫茶スタイルの店舗など、保護猫との出会いを軸にした個人経営店が中心です。
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気になる条件から島根県の猫カフェをすぐに探せます。
島根県の猫カフェ 比較一覧表
| 店舗名 | エリア | 料金目安 | 予約 | 子連れ | 駐車場 | 最寄駅 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 猫猫の森 | 松江市 | 60分1,000円〜 | 推奨 | 4歳以上 | 12台完備 | — | 保護猫カフェ |
| ねこの家 やくもnyan | 松江市 | 60分1,080円(ドリンク付) | 要確認 | 中学生以下要同伴 | 要確認 | — | 独立店 |
| 喫茶ダンボール | 鹿足郡津和野町 | ドリンク代のみ(チャージなし) | 不要 | 可 | あり | JR津和野駅 車5分 | 保護猫在籍 |
| 【閉店】Animal Living いぬねこ日和 | 出雲市大社町 | (閉店) | — | — | — | — | (閉店) |
松江市の猫カフェ
島根県の県庁所在地である松江市には、2025年5月にオープンした新しい譲渡型保護猫カフェと、メインクーンのブリーダーが運営する独立系店舗の2店舗があります。いずれも市内中心部からは少し離れた郊外に位置しているため、車でのアクセスが基本です。
猫猫の森
1. 店舗の特徴・コンセプト
松江市下東川津町に2025年5月22日にオープンした、島根県では比較的新しい譲渡型の保護猫カフェです。社会福祉法人が運営する就労継続支援B型事業所「ぷらす工房」内に併設されており、障がいのある方の就労支援の場としても機能する全国でも珍しい運営スタイルが最大の特徴です。木材をふんだんに使った温もりある内装で、最大20匹のスタッフ猫が里親を待ちながらのんびりと暮らしており、オープン4ヶ月時点で既に6匹の猫が新しい家族に譲渡されたという実績もあります。カフェ利用が「保護猫活動」と「障がい者就労支援」の両方につながる仕組みになっており、訪問そのものが社会貢献になる点でもユニークです。
2. 料金詳細
| プラン | 大人 | 中高生 | 4歳以上 |
|---|---|---|---|
| 30分 | 600円 | 400円 | 200円 |
| 60分 | 1,000円 | 700円 | 300円 |
| 90分(平日のみ) | 1,300円 | 900円 | 400円 |
※ドリンク(コーヒー・紅茶・ジュース等)は一律200円。4歳未満は入店不可。土日祝は混雑するため予約が推奨されており、予約受付は10:30~15:00に電話で対応。
3. 口コミ傾向
口コミでは、木を基調とした広々とした店内の清潔感と、20匹近くの保護猫たちが自由にくつろぐ光景を評価する声が多く見られます。スタッフが猫一匹一匹の性格を丁寧に紹介してくれる点や、譲渡型カフェとしての仕組みが分かりやすく説明されている点も好評です。福祉事業所との併設という運営スタイルに共感する声もあり、「訪れることで保護猫活動と就労支援の両方に貢献できる」ことを魅力として挙げる利用者が目立ちます。一方で4歳未満は入店できないため、小さな子連れの訪問は年齢確認が必要です。
4. アクセス情報
松江市下東川津町の郊外住宅地にあり、12台分の駐車場を完備しているため車での訪問が便利です。最寄駅のJR松江駅からは車で約15分程度の距離にあり、公共交通機関のみでのアクセスはやや不便なため、自家用車やレンタカーでの来店が現実的です。周辺は住宅街のため、ナビでの正確な位置確認をおすすめします。
5. 猫の情報
最大20匹のスタッフ猫が常駐しており、全て里親募集対象の保護猫です。オープンから4ヶ月で6匹の譲渡実績があることから、猫の入れ替わりが定期的にあり、訪問時期によって出会える猫が変わります。年齢や性格はさまざまで、人懐っこい子からマイペースな子まで個性豊かなラインナップです。最新の在籍猫情報は公式Instagram(@nya_nya_nomori)で随時発信されているため、お気に入りの猫を事前にチェックしてから訪問するのもおすすめです。
| 住所 | 島根県松江市下東川津町248-4 |
|---|---|
| 営業時間 | 11:00〜17:00(L.O.16:30) |
| 定休日 | 火・水曜(祝日の場合は営業)、12/30〜1/3 |
| 電話番号 | 090-7006-4756 |
| 公式サイト | 猫猫の森 |
| SNS | |
| 最終確認 | 2026年4月15日 |
ねこの家 やくもnyan
1. 店舗の特徴・コンセプト
松江市東生馬町にある、メインクーンのブリーダーでもある店主が運営する独立系の猫カフェです。看板猫「やくも」くんをはじめとする個性豊かなスタッフ猫たちが出迎えてくれ、記念写真の撮影・プリントサービス(有料)も提供しています。「猫好きのための集い」イベントが開催されることもあり、同好の士が集まる交流拠点としての役割も持っています。20:00以降は最大5名までの貸切プライベートタイム(要予約)も設定できるため、団体利用にも対応可能です。ブリーダーが運営する店舗のため、メインクーンのような大型純血種との触れ合いを楽しめる点が他店にはない特徴です。
2. 料金詳細
| プラン | 料金 |
|---|---|
| 一般 60分(ワンドリンク付) | 1,080円 |
| 一般 延長15分ごと | 324円 |
| 学割 45分(ドリンクなし) | 540円 |
| 学割 60分(ワンドリンク付) | 756円 |
※記念写真のプリントは216円で対応。小学生以下は保護者同伴必須、中学生以下も保護者同伴が必要。20:00以降の貸切(最大5名)は要事前予約。2026年4月時点で営業情報の一部が要確認のため、訪問前に電話での直接確認を推奨。
3. 口コミ傾向
口コミでは、ブリーダー運営ならではのメインクーンや純血種猫との触れ合いを楽しめる点と、店主が猫の性格や育て方について丁寧にアドバイスしてくれる点を評価する声が見られます。看板猫「やくも」くんの存在感や、記念写真サービスがある点も好評で、猫好きの長時間滞在に対応した雰囲気作りが魅力とされています。一方で掲載情報サイトでは営業状況が「要確認」となっているため、事前の電話確認を推奨する声があります。
4. アクセス情報
松江市東生馬町509-11の郊外住宅地にあり、松江しんじ湖温泉駅から徒歩約44分、JR松江駅から車で約30分の距離にあります。公共交通機関でのアクセスは難しいため、車での訪問が基本となります。駐車場の詳細は公式情報で明記されていないため、訪問前に電話での確認をおすすめします。
5. 猫の情報
店主がメインクーンのブリーダーを兼ねているため、看板猫の「やくも」くんをはじめとするメインクーンや個性豊かな猫たちが在籍しています。他店ではあまり出会えない大型純血種との触れ合いが可能な点が最大の特色です。在籍頭数の詳細は公式情報で明記されていないため、訪問前の電話確認をおすすめします。
| 住所 | 島根県松江市東生馬町509-11 |
|---|---|
| 営業時間 | 月・金〜日 11:00〜22:00 / 火・木 11:00〜20:00(要確認) |
| 定休日 | 水曜日(要確認) |
| 電話番号 | 050-5205-3702 |
| 最終確認 | 2026年4月15日 |
鹿足郡津和野町の猫カフェ
島根県西端の山口県境に位置する津和野町は、「山陰の小京都」と称される歴史ある観光地です。その津和野の町並みの中に、一般的な猫カフェとは異なる喫茶店スタイルで保護猫と過ごせるユニークな店舗が1店舗あります。
喫茶ダンボール
1. 店舗の特徴・コンセプト
津和野町町田にある、喫茶店と保護猫カフェを融合させた独自スタイルの店舗です。店名の「ダンボール」は、店主が最初に保護した猫が段ボール箱に入っていたことに由来しており、現在は14匹の保護猫が店内で暮らしています。最大の特徴は料金システムで、一般的な猫カフェのような時間制チャージ料金がなく、1人1杯以上のドリンクを注文すれば時間制限なしで猫たちと過ごせる仕組みです。店内はこだわりのオーディオ機器と厳選された音楽、趣味の良い内装で「異空間に足を踏み入れたような」落ち着いた雰囲気に整えられており、ガラス張りの猫ルームが通りから見えるため津和野観光の立ち寄りスポットとしても人気です。店主のフクバさん自身が音楽や自然栽培の野菜にもこだわりを持ち、2階の「キッチンダンボール」では土日限定で自然栽培野菜のランチプレート(1,000円)も提供されています。
2. 料金詳細
| プラン | 料金 |
|---|---|
| 入店料・チャージ | なし(1人1杯以上のドリンク注文が必要) |
| ドリンク各種 | 一般的な喫茶店価格 |
| キッチンダンボール 日替わりランチプレート(土日11:30〜15:00、2階) | 1,000円 |
※時間制のチャージ料金はなく、ドリンク1杯以上の注文で時間制限なく滞在可能。2階レストラン「キッチンダンボール」は土日11:30〜15:00限定営業で、数量限定のため予約推奨。コーヒーは浅煎り・深煎りのスペシャルティコーヒーを提供。
3. 口コミ傾向
口コミでは、一般的な猫カフェのような料金システムではなく、ドリンク代のみで時間無制限に過ごせる気軽さを評価する声が多く見られます。14匹の保護猫たちが思い思いにくつろぐガラス張りの猫ルームと、こだわりのオーディオで流れる音楽が溶け合った独特の空間は「落ち着く」「長居したくなる」と好評です。津和野観光のついでに気軽に立ち寄れるアクセスの良さや、店主のセンスを感じる内装・音楽・コーヒーの質の高さも支持されており、タレントのニッチェ江上敬子さんがブログで紹介したこともある知名度の高い店舗です。一方で猫好き向けの限定営業スタイルであるため、最新の営業時間や定休日は公式Facebookでの確認が推奨されています。
4. アクセス情報
島根県鹿足郡津和野町町田イ227に位置し、JR山口線 津和野駅から約1.7kmの距離にあります。徒歩では20分前後かかるため、観光の動線によっては車やタクシーでの移動がおすすめです。駐車場は店舗共用のスペースが用意されており、2階のキッチンダンボールと共用で利用できます。津和野の中心観光エリア(殿町通りや太皷谷稲成神社)からも車で5〜10分程度のため、津和野観光と組み合わせた訪問がしやすい立地です。
5. 猫の情報
14匹の保護猫が店内で暮らしており、キジトラをはじめとする雑種の保護猫が中心です。ガラス張りの猫ルームで自由にくつろぐ姿が道路からも見える構造で、猫たちは店内の喫茶スペースと猫ルームを自由に行き来できるようになっています。一般的な猫カフェと違って猫との距離感は店主と同居している「看板猫」に近く、静かに音楽を聴きながら猫を眺めるスタイルの訪問に向いています。
| 住所 | 島根県鹿足郡津和野町町田イ227 |
|---|---|
| 営業時間 | 11:00〜16:00 |
| 定休日 | 火曜日(変更の場合あり、Facebookで要確認) |
| 電話番号 | 0856-73-7973 |
| SNS | |
| 最終確認 | 2026年4月15日 |
出雲市の猫カフェ(閉店)
かつて出雲大社周辺にあった譲渡型保護猫カフェは閉店していますが、参考情報として掲載しています。
【閉店】Animal Living いぬねこ日和
閉店のお知らせ
Animal Living いぬねこ日和 出雲大社店は2021年3月頃に閉店しました。
運営団体「犬・猫縁の会」による保護・譲渡活動は斐川支部・大社支部で継続中です。
島根県内の他の猫カフェはこちらから探せます。
出雲大社前駅近くの出雲市大社町修理免725-2にあった、動物愛護団体「犬・猫縁の会」が運営する譲渡型の保護猫カフェ兼ペットホテルです。犬と猫の両方と触れ合える珍しいスタイルで、3歳未満無料・幼児500円・小中学生600円・高校生700円・大人800円(全てワンドリンク付)という親子連れに優しい料金設定が特徴でした。火・水・木曜定休で平日10:30〜17:30、土日祝10:00〜17:30の営業でしたが、2021年3月頃に閉店しています。運営母体の動物愛護活動自体は現在も斐川支部と大社支部で継続されており、保護猫の里親希望者は同団体の公式SNSから問い合わせが可能です。
島根県の猫カフェの特徴
島根県の猫カフェは松江市と津和野町の計3店舗と全国的にも少数派ですが、そのうち2店舗が保護猫の譲渡を目的とした個人運営・非営利寄りの運営スタイルを採用している点が特徴です。「猫猫の森」のように福祉事業所と併設された全国的にも珍しい運営形態や、「喫茶ダンボール」のようなチャージなしで時間無制限の喫茶スタイルなど、大都市のチェーン猫カフェとは異なる個性的な店舗ばかりが揃っています。保護猫との出会いや里親探しを真剣に考えている方、松江城や出雲大社・津和野などの観光の合間に猫と過ごしたい方には、それぞれの旅の目的に合わせて立ち寄りやすいラインナップです。
島根県の猫カフェに関するよくある質問
島根県の猫カフェの料金相場はどれくらいですか?
島根県の猫カフェの料金相場は、1時間あたり1,000円前後です。「猫猫の森」は大人60分1,000円(ドリンク別200円)、「ねこの家 やくもnyan」は60分1,080円(ワンドリンク付)と、ほぼ同等の価格帯で設定されています。一方で津和野の「喫茶ダンボール」は時間制のチャージ料金がなく、ドリンク1杯(一般的な喫茶店価格)を注文すれば時間制限なしで過ごせるため、長時間ゆっくり滞在したい方にとっては最もリーズナブルな選択肢となります。予算や滞在時間に合わせて店舗を選びやすいのが島根県の特徴です。
島根県には保護猫を引き取れる猫カフェはありますか?
はい、島根県の猫カフェ3店舗のうち2店舗が保護猫の譲渡や在籍に関わっています。松江市の「猫猫の森」は2025年5月オープンの譲渡型保護猫カフェで、最大20匹のスタッフ猫が里親を待っており、オープン4ヶ月時点で既に6匹の譲渡実績があります。津和野町の「喫茶ダンボール」も14匹の保護猫が在籍しており、店名自体が最初に保護した猫のエピソードに由来するほど保護活動への思い入れが強い店舗です。里親希望の場合は、それぞれの店舗の公式SNSから直接問い合わせることをおすすめします。
観光ついでに立ち寄れる島根県の猫カフェはどこですか?
観光との組み合わせでおすすめなのは、「喫茶ダンボール」(津和野町)と「猫猫の森」(松江市)です。津和野町の「喫茶ダンボール」はJR津和野駅から車で約5分の距離にあり、津和野の殿町通りや太皷谷稲成神社など観光エリアから気軽に立ち寄れます。時間制チャージがなくドリンク1杯から滞在できるため、観光の休憩に最適です。松江市の「猫猫の森」は松江城や宍道湖観光と組み合わせやすい立地で、12台の駐車場を完備しているためレンタカー観光にも便利です。いずれも保護猫カフェのため、島根旅行の思い出に保護猫との触れ合いを加えたい方におすすめです。
島根県の猫カフェに駐車場はありますか?
はい、車での訪問に対応した店舗があります。松江市の「猫猫の森」は12台分の駐車場を完備しており、島根県の猫カフェの中では最も駐車台数が多い店舗です。津和野町の「喫茶ダンボール」も店舗共用の駐車場が用意されており、2階のキッチンダンボールと共用で利用できます。松江市の「ねこの家 やくもnyan」については駐車場情報が公式に明記されていないため、訪問前に電話(050-5205-3702)での確認をおすすめします。島根県の猫カフェはいずれも郊外立地のため、基本的には車での来店が便利です。
まとめ
島根県の猫カフェは松江市2店舗・鹿足郡津和野町1店舗の計3店舗で、2店舗が保護猫の譲渡や在籍に関わる小規模で個性的なラインナップです。2025年5月オープンの「猫猫の森」は福祉事業所併設の新しい譲渡型保護猫カフェ、「ねこの家 やくもnyan」はメインクーンのブリーダーが運営する独立系、「喫茶ダンボール」は時間制チャージなしで14匹の保護猫と過ごせるユニークな喫茶スタイルと、それぞれまったく異なるコンセプトを持っています。保護猫との出会いを求めるなら「猫猫の森」「喫茶ダンボール」、津和野観光と組み合わせるなら「喫茶ダンボール」、松江観光と組み合わせるなら「猫猫の森」というように、旅の目的に合わせて選んでみてください。
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※本記事に掲載している猫カフェ情報は、2026年4月15日時点での情報になります。営業時間や料金、猫の種類などは変更になっている可能性がありますので、最新の情報は各猫カフェの公式ホームページやSNSなどでご確認ください。