店舗概要とコンセプト
ねこカフェ「たまねこ」は、東京都多摩市落合のパーク多摩2階で2008年から営業している猫専門のカフェです。公式サイトでは、太陽の光が差し込む木材を使ったナチュラルな雰囲気のお店をテーマに掲げており、明るく温かみのある内装で構成されています。壁面には珪藻土が使われ、調湿性に配慮した空間に仕上がっています。ラグドールと保護猫が同じフロアで暮らしている点が大きな特徴で、来店者は時間制で席に着いて飲食を楽しみながら、店内の猫たちと自由に触れ合うことができます。
店舗の母体はキャテリーSweetpixyで、ラグドールの繁殖と販売を担当しています。保護猫活動については2017年に立ち上げたNPO法人キャットセイビアが担い、2022年2月には店舗併設のシェルターを新設しました。多摩市を中心に八王子市大塚・堀之内、日野市百草、町田市小野路、稲城市若葉台、川崎市麻生区まで保護猫の受け入れ・里親斡旋に対応している地域密着型の運営です。
ねこカフェの併設施設として「ねこホテル」(猫専用のお預かりサービス)も用意されており、出張・帰省・長期不在の際に飼い猫を預ける用途に利用できます。人向けの来訪用途ではなく、飼い猫のお預かりに特化したサービスで、検査済みの健康な家庭猫のみが対象です。店内に常駐する動物はすべて猫であり、ラグドール(青い目を持つ大型の長毛種)と保護猫が同じ空間で暮らしています。
利用案内と料金
入店時は靴を脱ぐスタイルで、靴下が必要です。靴下を持参しなかった場合は100円で店内販売もあります。4歳から入店可能で、子どもだけでの入店はできず保護者同伴が必須です。予約は4名以上から電話またはメールで受け付けています。
料金プランは平日・土日祝でそれぞれ設定されており、30分プランとオールフリープランから選べます。
| プラン | 平日 大人 | 平日 小人 | 土日祝 大人 | 土日祝 小人 |
|---|---|---|---|---|
| 30分 | 1,000円 | 800円 | 1,500円 | 1,300円 |
| オールフリー | 1,500円 | 1,000円 | 2,000円 | 1,500円 |
30分プランの利用後にもう少し滞在したい場合は、オールフリープランに切り替える形になります。年に何度も訪れる人には半年パス60,000円・1年パス100,000円のサブスクリプションが用意されており、有効期間内は何度でも入店できます。
猫用のおやつは300円から店内で販売しており、持参のおやつを与えることはできません。新しい猫用おもちゃの持ち込みは可能ですが、安全のため使用済みのおもちゃは持ち込めません。お弁当・食べ物の持ち込みは可能で、店内にはコーヒー・紅茶・軽食・デザート・アルコールも用意されています。料金体系は変更される場合があるため、最新情報は公式サイトで確認してください。
アクセスと営業情報
- 住所: 〒206-0033 東京都多摩市落合1-19-16 パーク多摩2F
- 電話: 042-316-5220
- 営業時間: 12:00〜20:30 (ラストオーダーおよび受付終了 19:30)
- 定休日: 木曜日 (日曜・祝日は営業)
- アクセス: 小田急多摩線・京王相模原線「多摩センター」駅から徒歩約10分
- 駐車場: なし (近隣のコインパーキングを利用)
- 駐輪場: 建物1階奥に駐輪スペースあり
支払いはクレジットカード(VISA・MasterCard・American Express、ICチップ対応カード)、交通系IC(Suica・PASMO)、QR決済(PayPay・au PAY)に対応しています。店内は禁煙です。
最寄駅から店舗までは住宅街と商業エリアの境目を抜けて徒歩約10分の距離です。最新の臨時休業情報や混雑状況、新しく入った保護猫の紹介は公式サイトのブログ、Facebook、X(旧Twitter)、Instagramで随時更新されています。
店内環境と猫の特徴
店内は明るい採光と木材を基調とした内装が特徴で、座席エリア・キャットウォーク・隔離スペースが配置されています。壁面に使用された珪藻土は調湿効果があり、猫と人がともに過ごしやすい空気環境を保つ役割を果たしています。
在籍しているラグドールは、青い目を持つ大型の長毛種で、性格は穏やかで人懐っこい個体が多い品種です。「ぬいぐるみのように抱かれる」と表現されることから名付けられた猫種で、たまねこではキャテリーSweetpixyから生まれた個体が常駐しています。並行して保護猫も同じフロアで暮らしており、譲渡対象の猫と一緒に時間を過ごせる構成です。
猫が活発に動く時間帯は午後一番と夕方のごはん前で、その時間に来店すると遊ぶ様子を見やすくなります。新しいおもちゃがあると別の時間帯でも活発に遊ぶ個体もいます。写真撮影はフラッシュをオフにすれば自由で、SNS投稿時にハッシュタグ#たまねこをつけることが推奨されています。
譲渡・里親募集
保護猫の里親募集は、NPO法人キャットセイビア(東京都動物取扱業第二種登録・茨城県動物指導センター登録団体)を通じて行われています。譲渡対象の猫は店内に常駐しているほか、併設シェルターでも待機しており、来店時にスタッフへ希望を伝えると性格や健康状態の説明を受けられます。
譲渡までの流れは、店内での面会、飼育環境のヒアリング、トライアル期間を経て正式譲渡となるのが一般的です。対応エリアは多摩市を中心に八王子市大塚・堀之内、日野市百草、町田市小野路、稲城市若葉台、川崎市麻生区まで広く、一部地域では飼育環境訪問を実施しています。茨城県動物指導センターから引き出した猫の社会化と新たな家族探しにも取り組んでいる団体です。
ラグドール(キャテリーSweetpixyの繁殖個体)については別途有償譲渡の窓口があり、保護猫の譲渡とは別ルートで案内されます。両者の流れと条件は異なるため、希望に合わせてスタッフに相談すると進めやすくなります。
よくある質問
Q. 予約はできますか?
予約は4名以上から、メールまたは電話(042-316-5220)で受け付けています。3名以下の場合は予約なしの来店となります。土日祝や夕方は混雑することがあるため、人数によっては早めの来店が安心です。
Q. 料金はどうなっていますか?
平日は30分プラン大人1,000円・小人800円、オールフリー大人1,500円・小人1,000円です。土日祝は30分プラン大人1,500円・小人1,300円、オールフリー大人2,000円・小人1,500円です。年に何度も訪れる方には半年パス60,000円・1年パス100,000円も用意されています。最新の料金は公式サイトで確認してください。
Q. 子どもは入れますか?
4歳から入店できます。ただし子ども同士での入店はできず、必ず保護者の同伴が必要です。靴を脱いで入店するため、子ども用の靴下も忘れず持参してください。
Q. 保護猫の里親になりたい場合はどうすればよいですか?
来店時にスタッフへ希望を伝えると、店内の譲渡対象猫の紹介を受けられます。譲渡はNPO法人キャットセイビアを通じて行われ、面会、飼育環境ヒアリング、トライアルを経て正式譲渡となります。詳細は公式サイトの保護猫ページから確認できます。
最終確認日と免責
最終確認日は2026年5月19日です。営業時間・定休日・料金・予約条件・支払い方法・譲渡の窓口は変更される場合があります。来店前に公式サイト、Facebook、X(旧Twitter)、Instagramで最新情報を確認してください。

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