岐阜県の猫カフェ・保護猫カフェ完全ガイド(公開済み4店舗まとめ)

猫カフェガイド

岐阜県の猫カフェは、JR岐阜駅周辺の岐阜市、西濃の大垣市、中濃の各務原市、そして飛騨高山の4エリアに点在しており、いずれも保護猫カフェとして運営されています。本ガイドでは、nekojalala にすでに個別記事を公開している岐阜県内4店舗を地理ブロックで整理し、運営スタイルと料金体系を比較しながら、目的別の選び方と各店舗の詳細ページへの導線をまとめました。

目次

岐阜県の猫カフェ事情

岐阜県の猫カフェは、JR東海道本線・名鉄各務原線沿いの平野部エリアと、JR高山本線で結ばれる飛騨エリアに分かれています。県内4店舗はいずれも保護猫カフェに分類でき、運営スタイルは次の3パターンに整理できます。

  • 大型シェルター併設型: バックヤード含め常時100匹規模で猫を保護し、毎月20匹前後の里親が決まる循環型運営。
  • コンセプト系・古民家活用型: 忍者屋敷モチーフや築130年古民家など、テーマ性のある空間で保護猫と過ごせる業態。
  • カフェエリアと猫エリアが分かれた保護猫カフェ: 飲食のみの利用にも対応し、エリアを使い分けられる構成。

料金は時間制が中心で、30分単位の短時間プランから平日フリータイム、里親希望者限定の面会枠まで店舗ごとに用意される枠が異なります。

エリア別マップ(岐阜市・西濃・中濃・飛騨)

岐阜県内4店舗を、地理的なエリア順に整理しました。各店舗の詳細記事へ直接移動できます。

岐阜市エリア

西濃エリア

中濃エリア

飛騨エリア

4店舗の比較表(業態・料金体系・立地)

業態と料金体系のおおまかな違いを一覧で整理しました。具体的な金額・営業時間・予約方法・年齢制限などは、各店舗の詳細記事で確認してください。

店舗名 エリア 業態 料金体系の概観 詳細記事
忍者ねこカフェ猫影 岐阜市岩地 忍者屋敷モチーフの譲渡型保護猫カフェ(就労継続支援B型事業所運営) 60分プラン(一般1,200円・ドリンク1杯付)/30分プラン(一般800円)/平日限定フリータイム2時間2,000円〜4時間3,500円(ドリンク2杯付)/幼児は30分プランのみ 岐阜市岩地 忍者ねこカフェ猫影 保護猫カフェ完全案内
くつろぎ猫カフェnorara 大垣市藤江町 カフェエリアと猫エリアが分かれた保護猫カフェ 最初の30分650円+以降30分ごと500円/フリータイム2,200円(2時間超で自動切替)/学割あり/猫エリアは中学生以上 大垣市藤江町 くつろぎ猫カフェnorara 保護猫カフェ完全案内
こねこカフェSanctuary 各務原市鵜沼西町 バックヤード含め約100匹規模の譲渡型保護猫カフェ 平均予算1,200〜2,000円帯(2025年2月1日改定の最新料金表は公式サイトに画像掲載)/現金のみ 各務原市鵜沼 こねこカフェSanctuary 保護猫カフェ完全案内
猫の月さくらやま 高山市大新町 築130年古民家活用の譲渡型保護猫カフェ(NPO法人もふっこひだ運営) 30分1,000円/1時間2,000円/里親希望者限定の面会700円・時間無制限/平日限定フリータイム4,000円 高山市大新町 猫の月さくらやま 譲渡型保護猫カフェ完全案内

業態の違いをかんたん整理

大型シェルター併設型

バックヤード含む施設全体で100匹規模の保護猫を受け入れ、メインフロアで30〜50匹と過ごせる運営です。毎月20匹前後の里親が決定し、空いた保護枠で新たな猫を迎え入れる循環型の仕組みになっています。来店者の入店料そのものが保護活動の運営費に充てられるため、保護活動の支援を目的とした来店も歓迎されています。

代表例: 各務原市鵜沼 こねこカフェSanctuary(常時約100匹保護)/高山市大新町 猫の月さくらやま(NPO本部含め約100頭規模)

コンセプト系・古民家活用型

忍者屋敷モチーフや築130年の古民家活用など、空間そのものにテーマ性を持たせた業態です。福祉事業所や NPO 法人が運営に関わるケースが多く、保護活動の説明が利用案内のなかに自然に組み込まれています。

代表例: 岐阜市岩地 忍者ねこカフェ猫影(忍者屋敷モチーフ・どんでん返しの仕掛けや壁面キャットウォーク/就労継続支援B型事業所シャンツェ運営)/高山市大新町 猫の月さくらやま(築130年古民家/NPO法人もふっこひだ運営)

カフェエリアと猫エリアが分かれた保護猫カフェ

カフェエリアと猫エリアが構造的に分離されており、飲食のみで立ち寄れる作りになっている業態です。猫アレルギーがある同行者や、子ども連れで年齢制限を気にする家族でも、エリアを使い分けて利用できます。

代表例: 大垣市藤江町 くつろぎ猫カフェnorara(カフェエリアは小学生以下も利用可、猫エリアは中学生以上)

目的別の選び方

短時間で立ち寄りたい

30分前後の短時間プランが用意されている店舗だと、限られた時間でも気軽に立ち寄れます。

平日にゆっくり長時間滞在したい

平日フリータイム枠やコース制のプランがある店舗だと、まとまった時間で過ごせます。

里親探しを視野に入れている

岐阜県内の公開4店舗はすべて譲渡型として運営されており、来店をきっかけに里親相談へ進められます。複数回の来店、面談、トライアルなど、段階を踏んだ流れが用意されています。

子ども連れで利用したい

未就学児や小学生の入店条件は店舗ごとに大きく異なります。年齢の下限・保護者同伴の要否・年齢別の利用上限を、来店前に必ず確認してください。

食事も一緒に楽しみたい

カフェメニューが充実している店舗だと、ふれあいと食事を組み合わせた時間の使い方ができます。

駅近で迷わず行きたい

最寄り駅から徒歩圏で着く店舗をまとめておくと、初めて訪れる方でも迷いにくいです。

エリア内の導線(平野部から飛騨へ)

  • 岐阜市から動くなら、JR岐阜駅西方面の岐阜市岩地 忍者ねこカフェ猫影を起点にできます。営業は13:00〜17:00と午後のみのため、午前中の予定と組み合わせやすい構成です。
  • 西濃エリアでは、JR大垣駅から南西に徒歩約10分の大垣市藤江町 くつろぎ猫カフェnoraraが候補になります。営業は11:00〜20:00(L.O.18:30)と夜まで開いており、食事のみの利用にも対応します。
  • 中濃エリアの各務原市鵜沼 こねこカフェSanctuaryは、名鉄鵜沼宿駅徒歩圏かつ国道21号線沿いで、岐阜市や愛知県北部からの車移動と相性が良い配置です。平日13:00〜17:00、土日祝11:00〜18:00で営業時間が異なります。
  • 飛騨エリアの高山市大新町 猫の月さくらやまは、JR高山駅から車で約5分・最寄りバス停「八幡宮前」徒歩約1分の宮川沿いに位置します。

岐阜県は東西・南北に広く、岐阜市と高山市は車で2時間以上離れています。同日に複数店舗を回るときは、平野部(岐阜市・大垣市・各務原市)と飛騨(高山市)を別日に分ける組み方が無理のない構成です。同日に他店をはしごしてからの来店を控えるよう案内している保護猫カフェもあるため、各店舗の利用ルールを事前確認してから順序を決めると安心です。

来店前にチェックしておきたい共通ポイント

  • 靴下着用: 4店舗すべてで靴下またはタイツの着用が必須です。norara はタイツの目安を60デニール以上としており、Sanctuary では靴下を忘れた場合のスリッパ貸出、猫の月さくらやまでは300円の靴下販売があります。
  • フラッシュ撮影禁止: 全店舗で共通のルールです。スマホのフラッシュもオフにしておきます。
  • 抱っこ禁止: 多くの店舗で抱っこは禁止されており、寝ている猫を優しくなでる、おもちゃで遊ぶといった関わり方が中心です。
  • 支払い方法: こねこカフェSanctuary は現金のみと明記されています。他店舗の支払い方法は来店前に各店舗の詳細記事や公式情報で確認してください。
  • 予約: 通常時間帯は予約不要の店舗が中心ですが、貸切プラン・譲渡会・特別メニューは予約必須です。混雑が予想される土日祝は電話確認が推奨されています。
  • 年齢制限: 年齢制限なしの店舗から、猫エリアは中学生以上限定の店舗、未就学児は30分プランのみの店舗、未就学児の入室は里親希望者に限る店舗まで条件がはっきり違います。家族で訪れる場合は、お子さんの年齢に合った店舗を選びましょう。

FAQ(よくある質問)

Q. 岐阜県の猫カフェはすべて保護猫カフェですか?

本ガイドで紹介している4店舗はすべて、保護猫の里親募集を行う譲渡型または保護活動を併走させるスタイルの保護猫カフェです。大型シェルター併設型、就労継続支援B型事業所が運営するコンセプト系、カフェエリアと猫エリアが分離された業態と、それぞれ異なる運営スタイルを取っています。譲渡を前提にしない来店も歓迎する店舗が多く、まずはふれあい目的の利用でも問題ありません。

Q. 当日ふらっと立ち寄れる店舗はありますか?

4店舗とも通常時間帯の予約は不要で、営業時間内であれば直接来店できる運用です。ただし混雑が予想される土日祝や、大垣市藤江町 くつろぎ猫カフェnoraraのアフタヌーンティ・ハンバーグ丼などの予約限定メニューを利用したい場合は、事前の電話確認や予約が必要です。座席状況により待ち時間が出ることがあるため、来店前に各店舗の公式情報をチェックしておくと安心です。

Q. 子ども連れで利用するときに気をつけることはありますか?

年齢の下限・保護者同伴の要否・利用時間の上限は店舗ごとに大きく異なります。各務原市鵜沼 こねこカフェSanctuaryは年齢制限なしで小さなお子様も入場可、大垣市藤江町 くつろぎ猫カフェnoraraは猫エリアが中学生以上でカフェエリアは小学生以下も利用可、高山市大新町 猫の月さくらやまは小学生から利用可と、条件が大きく異なります。子どもの年齢に合わせて、事前に各店舗の条件と料金区分を確認しておくと安全です。

Q. 里親になる相談はどの店舗でできますか?

岐阜県内の公開4店舗はすべて譲渡型として運営されているため、いずれの店舗でも里親相談が可能です。高山市大新町 猫の月さくらやまはヒアリング→申込書記入→審査→約1週間のトライアル→譲渡手続き→譲渡後サポートの段階制で、家族全員での面会が推奨されています。岐阜市岩地 忍者ねこカフェ猫影は審査とトライアル期間を経て正式譲渡となり、譲渡費用も発生します。即日譲渡を行わない店舗が中心で、複数回の来店や自宅環境の確認が前提となるケースが一般的です。詳細条件は各店舗の詳細ページや公式情報を必ず確認してください。

Q. 岐阜県内で複数の猫カフェを1日でまわるのは現実的ですか?

平野部のエリア(岐阜市・大垣市・各務原市)に絞れば、JR東海道本線や名鉄各務原線でつながっているため、1日で複数店舗を回ることは可能です。一方、飛騨の高山市大新町 猫の月さくらやまは、岐阜市から車で2時間以上離れているため、別日に組むのが現実的です。同日に他店をはしごしてからの来店を控えるよう案内している保護猫カフェもあるため、ルールを確認したうえで時間配分や順序を検討してください。

Q. このガイドの料金や営業時間はそのまま当日も使えますか?

各店舗の料金体系・営業時間・定休日は、本ガイド作成時点で公式サイトや公式SNSなどの情報をもとに整理しています。価格改定・営業時間の縮小・臨時休業・移転などが起きる可能性があるため、来店前に各店舗の詳細記事と公式情報(公式サイト・公式Instagram・公式X)を必ず確認してください。

最終確認日と免責

最終確認日: 2026年5月21日。本ガイドは、各店舗の公式サイト・公式SNSなどの情報をもとに、業態と料金体系の概観を整理したものです。料金改定、営業時間や定休日の変更、臨時休業、メニューの変更などが行われている可能性があります。最新の利用条件は、各店舗の詳細ページや公式サイト・公式SNSで必ず確認してください。本ガイドは情報提供を目的としたものであり、内容の正確性・最新性・完全性を保証するものではありません。

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