保護猫カフェ花音(かのん)は、千葉県船橋市海神にある保護猫カフェで、2025年6月30日にオープンしました。京成線海神駅から徒歩3〜5分の住宅街に位置し、保護猫シェルター「ととの森」と連携しながら猫と人が出会う場を提供しています。猫と触れ合えるスペース「かのんの森」と、薬膳カレーやパフェなどを楽しめるカフェスペースが併設されている点が、船橋市内の他の猫カフェと比べて特徴的です。この記事では、花音ならではの料金・口コミ傾向・アクセス・在籍猫の様子をまとめました。
保護猫カフェ花音とは
保護猫カフェ花音は、千葉県船橋市海神6-5-17に2025年6月30日オープンした保護猫カフェで、一般社団法人「felineととの森」(理事長:今村瞳氏)が運営しています。前身となる「保護猫カフェ ととの森」は2016年から約6年間、習志野台のショッピングモール内で営業していましたが、卒業猫「かのん」の里親宅の自宅活用提案と620人のクラウドファンディング支援を受けて、海神の地に新たに居を構えました。店名の「花音」は、開業のきっかけとなった卒業猫「夏音(かのん)」と、音楽用語の「canon(カノン)」を組み合わせて命名されています。
立地は、京成本線海神駅の出口から徒歩3〜5分の住宅街エリアで、海神公民館にもほど近い位置にあります。船橋市内の中心市街地である船橋駅エリアから1駅という距離感で、観光地や繁華街ではなく落ち着いた住宅地の中にある点が、花音ならではの空気感を作り出しています。建物は1階部分が店舗で、駐輪場が用意されており、駐車場は併設されていないため車での来店時は周辺のコインパーキングを利用する形になります。
店内は猫のステンドグラス装飾が施されており、24席ほどの座席とイベント用ステージを備える設計です。コンセプトは「猫好きの人もそうでない人も楽しめる空間」で、保護猫の認知向上と命の尊さを伝える活動の拠点としての役割を担っています。店舗そのものでは保護猫の受け入れや譲渡業務は行っておらず、譲渡関連の対応は連携先の保護猫シェルター「ととの森」(約64匹を保護)が担う仕組みです。花音の店内に在籍する猫は、開業時点では5匹で、卒業候補となる猫が中心に配置される運用になっています。
カフェスペースと猫スペース「かのんの森」は分かれており、カフェだけ利用したい人と、猫と触れ合いたい人の双方に対応できる構造です。子ども向けに英語を学びながらのお絵描き教室や、猫のケアの仕方を学ぶ講習などのイベント開催も計画されており、単なる猫カフェに留まらない地域コミュニティの場としての展開が想定されています。
料金システム
花音の料金体系は、猫スペース「かのんの森」の利用料金とカフェメニューが分かれており、目的に応じて利用しやすい設計になっています。猫と触れ合うことを目的にする場合は「かのんの森」の利用料金が必要で、平日と土日祝で料金が異なります。
| プラン | 料金 |
|---|---|
| かのんの森 30分(平日) | 800円 |
| かのんの森 60分(平日) | 1,500円 |
| かのんの森 30分(土日祝) | 1,200円 |
| かのんの森 60分(土日祝) | 1,900円 |
※土日祝日は平日料金に400円が追加される設定です。税込・税別の表記は公式サイトに明記がないため、最新の取り扱いは来店時または公式サイトでご確認ください。
カフェスペースのフードメニューは、薬膳カレー・キーマカレー・ボルシチが各1,200円、季節のパフェが1,000円、昔ながらのプリンが500円、カフェラテ(猫のラテアート2種類対応)が550円という構成です。ドリンクメニューにはビール600円も含まれており、食事から軽いカフェ利用まで幅広く対応しています。フードは「身体に優しいフード」をコンセプトにしているのが特徴で、薬膳カレーなど健康面に配慮したメニューが中心になっています。
カフェスペースのみの利用と「かのんの森」を組み合わせて利用する場合の料金構造、ワンドリンクオーダー制の有無、ドリンクバーの提供有無、決済方法(現金・クレジット・QR決済等)については公式サイトに明記がないため、最新の運用は来店時にスタッフへ確認するのが確実です。当日予約やテイクアウト注文は電話(070-3762-2135)で対応しており、混雑時はカフェ利用時間に制限がかかる場合があるとされています。
口コミ・評判
花音は2025年6月開業の新しい店舗のため、グルメ系ポータルサイトの掲載口コミ件数はまだ多くありませんが、船橋経済新聞や地域情報サイト「MyFunaねっと」「船橋つうしん」など複数のローカルメディアで開業ニュースとして取り上げられ、好意的に紹介されている店舗です。
利用者の評価で繰り返し言及されているのは、保護猫活動と地域コミュニティを結びつけるコンセプト、店内のステンドグラスや内装の温かみ、薬膳カレーをはじめとする身体に優しいフードメニューの3点です。前身の「保護猫カフェ ととの森」時代から運営者・今村瞳氏を知る地域の利用者からは、6年間の活動の延長線上にある新しい拠点として歓迎する声が地域メディアでも紹介されています。前身店舗で出会った卒業猫の里親が施設提供に関わったというエピソード、620人のクラウドファンディング支援で開業を実現したという経緯も、保護猫活動への共感を集めるポイントとして語られています。
立地面では、海神駅から徒歩3〜5分の住宅街にあり、観光地ではない落ち着いた環境で猫とゆっくり過ごせる点が評価される傾向にあります。一方で気になる点として地域メディアで触れられているのは、駐車場が併設されていないため車での来店時は周辺コインパーキングの利用が必要になる点と、開業初期で在籍猫が5匹程度のため大規模チェーン猫カフェと比べると規模感が小さい点です。新規開業店舗のため、口コミ件数自体がまだ蓄積中であり、今後の利用者の体験評価は公式SNS(X:@kanon_m2、Instagram:@kanon2025m2)や食べログなどの口コミサイトで継続的に確認していくのが確実です。
アクセス・営業情報
花音の最寄り駅は、京成本線の海神駅です。海神駅の出口から徒歩3〜5分の距離で、京成線で船橋駅から1駅という近さのため、JR総武線・東武アーバンパークライン・京成線が交わる船橋駅周辺からも比較的アクセスしやすい立地になっています。地域メディアによっては「徒歩2分」と紹介されている記事もあり、駅出口の位置取りや最短ルートを選べば徒歩2〜3分での到達も可能です。
道順としては、海神駅の改札を出て住宅街方向へ進み、海神公民館方面を目指して徒歩で約5分歩くと到着します。建物は1階部分に店舗があり、ステンドグラスの装飾が外観の目印になっています。駐輪場は併設されているため自転車での来店は可能ですが、駐車場は用意されていないので、車で訪れる場合は駅周辺や店舗近隣のコインパーキングを利用する必要があります。船橋駅前エリアと比べると駐車料金が抑えやすいエリアではありますが、駐車場の混雑状況は時間帯によって変動するため、余裕をもって到着できる時間配分にすると安心です。
店舗の営業時間は、10:00〜13:30と15:30〜19:00の2部制になっています。13:30〜15:30は猫のお昼寝時間として店舗自体を一時クローズする運用で、保護猫の体調管理を最優先にした営業スタイルになっている点は、一般的な大規模チェーン猫カフェとは異なる特徴です。定休日は毎週水曜日と木曜日で、週5日営業のスケジュールになっています。
来店予定日が祝日や長期連休にあたる場合や、イベント開催で営業時間が変更される場合があるため、来店前に公式サイト(kanon-m2.com)や公式X(@kanon_m2)の最新投稿で営業状況を確認しておくと安心です。当日予約やテイクアウトの問い合わせは電話(070-3762-2135)で受け付けています。
店舗情報
| 店舗名 | 保護猫カフェ花音 |
|---|---|
| 住所 | 〒273-0021 千葉県船橋市海神6-5-17 1階 |
| 営業時間 | 10:00〜13:30/15:30〜19:00(13:30〜15:30は猫のお昼寝時間で休止) |
| 定休日 | 毎週水曜日・木曜日 |
| 電話番号 | 070-3762-2135(当日予約・テイクアウト用) |
| メール | cafe.kanon.m2@gmail.com |
| 料金 | かのんの森 平日30分800円/60分1,500円、土日祝30分1,200円/60分1,900円 |
| 駐車場 | なし(駐輪場あり、車利用時は周辺コインパーキング) |
| 在籍猫 | 5匹(開業時点、連携シェルター「ととの森」では約64匹保護) |
| 運営 | 一般社団法人 felineととの森 |
| 譲渡対応 | 店舗では受け入れ・譲渡業務は行わず、シェルター「ととの森」が担当 |
| 公式サイト | 保護猫カフェ花音 公式サイト |
| SNS | X(@kanon_m2)/Instagram(@kanon2025m2) |
| 最終確認 | 2026年5月4日 |
千葉県内の他の猫カフェ
船橋市・千葉県内の他の猫カフェについては下記の一覧ページからもチェックできます。
※本記事に掲載している猫カフェ情報は、2026年5月4日時点での情報になります。営業時間や料金、猫の種類などは変更になっている可能性がありますので、最新の情報は各猫カフェの公式ホームページやSNSなどでご確認ください。
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