でぃーぷまりん深島 inn&cafeの口コミ・料金・アクセス情報

大分県佐伯市の最南端に浮かぶ離島・深島は、約60匹の猫が暮らす猫の島です。島で唯一の宿泊施設兼カフェ「でぃーぷまりん深島 inn&cafe」では、島の地域猫と過ごしながら、海の見えるデッキで島ごはんやおやつを味わうことができます。猫カフェとは異なる、島まるごとが舞台の特別な体験ができる場所です。

目次

でぃーぷまりん深島 inn&cafeとは

「でぃーぷまりん深島 inn&cafe」は、大分県佐伯市蒲江の沖合に浮かぶ離島・深島で、島民の安部達也さん・あづみさん夫妻が営む島唯一の宿泊施設とカフェの複合スポットです。1日1組限定の宿「innえびすねこ」と、海を望むデッキが自慢の「cafeむぎ」を併設し、深島みその製造販売や、シュノーケリング、みそづくり体験などのアクティビティも提供しています。

深島は人口11人ほどの小さな島で、面積1.10平方キロメートル、周囲約4キロメートルという徒歩で1周できる規模です。スーパーやコンビニ、自動販売機は島内になく、必要なものは事前に持参するスタイルです。島の南北2つの陸地が砂州で結ばれたひょうたん形をしており、シュノーケリングや磯遊びでも知られる自然豊かな環境が広がります。

島には現在およそ60匹(観光メディアによっては約70〜80匹と紹介される時期もあります)の地域猫が暮らしています。茶トラが多く、人懐っこい個体も多いものの、すべての猫が触れ合いを好むわけではないため、無理に追いかけたり抱き上げたりせず、それぞれの距離感を尊重するのがこの島での基本マナーです。「innえびすねこ」という宿名のとおり、島の猫たちと共生する屋号になっています。

料金システム

公式サイトおよび公式note、観光メディアの記載に基づいて、確認できる料金を整理します。

cafeむぎ・体験プログラム

cafeむぎは島ごはんやドリンクを提供するカフェスタイルの食事処で、深島みそを使ったランチや自家製シロップのジュース、深島みそを練り込んだおやつなどが楽しめます。営業時間は10:00〜16:30で、ランチは11:00〜14:00の時間帯に提供されます。具体的なメニュー価格は来店時に公式へご確認ください。

プラン 料金(税込)
深島みそづくり体験(約30分) 2,200円
定期船「えばあぐりいん」片道(大人) 710円
定期船「えばあぐりいん」往復(大人、2日間有効) 1,350円
定期船「えばあぐりいん」片道(小人) 360円
定期船「えばあぐりいん」往復(小人、2日間有効) 690円

シュノーケリングツアーや道具のレンタルも実施しており、価格や開催可否はシーズンや天候で変動します。波が高い日は定期船自体が欠航となるため、訪問前に運航状況を確認することが重要です。

innえびすねこ(宿泊)

innえびすねこは1日1組限定のプライベート貸切型の離島宿泊施設で、チェックインは15:00〜18:00、チェックアウトは10:00までと予約サイトに記載があります。宿泊料金や食事の有無、アメニティの詳細については公式予約サイト(chillnn)または電話080-5289-2280でご確認ください。1週間以内の予約は電話での問い合わせが必要と案内されています。

なお、島内に飲食店は限られており、自販機もありません。長期滞在の場合は飲料・食料の事前準備が前提となります。料金体系については季節やプランによる変動も考えられるため、予約前に公式サイトで最新の情報をご確認ください。

口コミ・評判

口コミでは、海を一望できるデッキの開放感と、深島みそを使ったランチや手作りおやつの素朴なおいしさを評価する感想が多く見られます。島まで来ないと味わえない深島みその風味、自家製シロップで仕上げるドリンク、観光メディアで取り上げられているねこグッズや島のお土産販売など、ここでしか得られない体験への満足度は総じて高めです。

人懐っこい島猫が店周辺やデッキ近辺に現れることがあり、運がよければ食後にゆっくり眺めて過ごす時間を楽しめる雰囲気も支持されています。島民の安部夫妻が島の暮らしや猫との距離感を丁寧に教えてくれる点も、リピーターから支持される理由になっています。

一方で、cafeむぎは不定休で、家庭の事情や天気、体調を見ながら営業日を決めているため、訪れたい日に営業しているとは限らない点には注意が必要です。事前にcafeへ予約や問い合わせをしないと、せっかく船で渡っても閉まっていたという可能性があります。また、定期船は1日3往復程度のため滞在時間の組み立てに余裕が必要であること、波が高い日は欠航になることも、来島計画で押さえておきたいポイントです。

スーパーや自販機が島にないため、飲み物・食べ物・日焼け対策などの準備を整えてから渡るのが快適に過ごすコツとされています。

アクセス・営業情報

蒲江港から深島への行き方

でぃーぷまりん深島 inn&cafeへは、まず大分県佐伯市蒲江の蒲江港から定期船「えばあぐりいん」で深島へ渡る必要があります。佐伯市が運航する公営の定期船で、屋形島経由の便もあり、蒲江港から深島まで所要時間は約25〜30分です。

公開されている時刻表(参考)は以下のとおりです。

区間 出発時刻
蒲江港発(深島行き) 7:30 / 12:00 / 16:00
深島港発(蒲江行き) 8:02 / 12:32 / 16:32

1日3便の運航が基本で、夏休み期間の土日祝などに増便される時期もあります。日帰りで滞在する場合、12:00便で渡って16:32便で戻る組み合わせを選ぶと、約4時間半島で過ごせる計算になります。船の運航問い合わせは定期船事務所(電話0972-42-1188)が窓口です。最新ダイヤと欠航情報は乗船前に必ずご確認ください。

蒲江港まではJR佐伯駅から路線バス、または車でのアクセスが一般的です。蒲江港には来島者向けの駐車スペースが用意されているため、マイカーで蒲江港まで向かい、そこから定期船に乗り換えるルートが取りやすい立地です。

営業時間・定休日

cafeむぎは営業時間10:00〜16:30、ランチタイムは11:00〜14:00で、不定休です。家庭の事情や天候、体調などに応じて営業日を決定するスタイルのため、訪問前に公式サイトのお問い合わせフォームまたは電話で営業の有無を確認することが推奨されています。

innえびすねこは1日1組限定の宿泊施設で、専用予約サイト(chillnn)から予約が可能です。予約状況や1週間以内の予約は電話での確認が必要です。

店舗情報

住所 大分県佐伯市蒲江大字蒲江浦(深島内)
営業時間 cafeむぎ 10:00〜16:30(ランチ 11:00〜14:00)
定休日 不定休(cafeは毎日営業ではありません)
電話番号 080-5289-2280
公式サイト でぃーぷまりん深島
SNS Instagram
最終確認 2026年5月5日

深島は猫カフェとは異なり、島全体が猫と出会える環境という特殊な業態のため、訪問の際は島民の生活と地域猫の暮らしを尊重する姿勢が大切です。エサやり制限や採取禁止などの島内ルール、ゴミの持ち帰りなど、来島前に観光協会や公式noteの案内に目を通しておくと安心して滞在できます。

大分県の他のエリアの猫カフェ情報は大分県の猫カフェ一覧からご覧いただけます。県内のおすすめ店舗をピックアップした大分県でおすすめの猫カフェもあわせて参考にしてください。

※本記事に掲載している猫カフェ情報は、2026年5月5日時点での情報になります。 営業時間や料金、猫の種類などは変更になっている可能性がありますので、 最新の情報は各猫カフェの公式ホームページやSNSなどでご確認ください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次