東京都世田谷区駒沢にある保護猫カフェ駒猫は、駒沢オリンピック公園を一望できるティファーレ駒沢4階の一面ガラス張りの空間で、里親募集中の保護猫たちとゆったり過ごせる譲渡型カフェです。2018年8月の開業以来、駒沢大学駅から徒歩10分の立地と、緑を望むロケーションが特徴で、入店料(60分)1,300円(税込)、平日限定フリータイム2,500円(税込)というリーズナブルな料金設定で、保護猫支援に関心のある方から癒しを求める方まで幅広く受け入れています。
保護猫カフェ駒猫とは
保護猫カフェ駒猫は、世田谷区駒沢4-12-22 ティファーレ駒沢4Fに位置する里親募集型の保護猫カフェです。代表の吉田清美さんがペットシッターやドッグホテル勤務を経て、都内の保護猫カフェでのボランティア活動を約1年半続けたのち、2018年8月に独立開業しました。「猫と人との幸せな共生」を活動理念に掲げ、保護猫の家族化支援、保護猫啓発、猫好きへの癒し提供の3点を運営の柱としています。動物取扱業登録(保管・展示)も済んでおり、有効期限は令和10年7月25日までとなっています。
立地は東急田園都市線駒沢大学駅の駒沢公園口から徒歩10分。ティファーレ駒沢の4階にあり、目の前に駒沢オリンピック公園が広がるロケーションが大きな特色です。一面ガラス張りの店内には吹き抜けの螺旋階段があり、自然光が差し込む明るい空間で公園の緑が広がるロケーションは、「猫と空と緑が一体となった都会のオアシス」というコンセプトを体現しています。店内は無臭で清潔感があり、おしゃれなインテリアと自然光の組み合わせが、保護猫カフェにありがちな閉塞感を感じさせない設計になっています。
在籍猫はメディア取材時点で15〜20匹が常時在籍しており、スノーベル、ミー、ルル、ピカチュウ、チョイ、浅葱、ミリ、ステラ、プリンといった名前の猫たちが暮らしています。子猫から成猫まで年齢層は幅広く、ほぼすべての猫が里親募集対象となっており、店舗スタッフ猫(常駐の看板猫)以外は譲渡対象として日々家族との出会いを待っています。譲渡実績は70匹以上にのぼり、ヤマト運輸公式note、三菱電機CME、MOFFME、クウネル・サロン、ねこナビなど複数のメディアに取材記事が掲載されている知名度の高い店舗です。公式サイトでは「お声かかったにゃん」「卒業にゃんず」といったカテゴリーで譲渡が決まった猫を紹介しているほか、X(旧Twitter)、Instagram、YouTube、noteといった複数のSNSで日々の様子を発信しており、来店前に在籍猫の性格や雰囲気をチェックできるのも譲渡型カフェならではの運営スタイルです。
料金システム
保護猫カフェ駒猫の料金は税込表記で、支払い方法は現金のみとなっています。プラン構成は以下のとおりです。
| プラン | 料金(税込) |
|---|---|
| 入店料(最初の60分) | 1,300円 |
| 延長料(20分毎) | 300円 |
| 平日限定フリータイム | 2,500円 |
| ドリンク | 100円 |
※充電・WiFiは無料で利用できます。土日祝日にフリータイムプランの設定はありません。大人と子ども(小学生以下)は同一料金です。
平日限定フリータイムは2,500円で途中入退室が自由なため、駒沢公園の散策と組み合わせて利用するスタイルにも適しています。延長料金は20分300円という細かい設定で、滞在時間を柔軟に調整できる点も特徴です。
ポイントカードは来店ごとに1ポイント付与され、毎月22日(にゃんにゃんの日)と雨の日は2倍となります。10ポイントで延長20分無料、20ポイントで延長1時間無料の特典が用意されており、リピーターには嬉しい仕組みです。
貸切利用にも対応しており、平日は1時間10,000円(超過分は30分毎に4,000円)、土日祝は1時間15,000円(超過分は30分毎に5,000円)の料金設定です。撮影や少人数イベントでの利用も想定されたプランとなっています。なお、店舗単独でのレンタルスペース利用(猫付き)も可能で、誕生日会や少人数の集まりにも対応可能です。
支援活動として、Amazon欲しい物リストや募金、PayPay銀行への振込による寄付窓口も用意されています。料金は税込で表示されていますが、最新の料金は公式サイトでご確認ください。
口コミ・評判
口コミの傾向としては、駒沢公園を望むガラス張りの店内の開放感と自然光の明るさを評価する内容が目立ちます。15〜20匹の猫たちがのびのびと暮らす様子に癒される点、保護猫とは思えないほど人馴れしている猫が多い点が好意的に取り上げられる傾向です。膝の上で寝てくれる子や、隣で香箱座りで眠ってしまう子もいるなど、譲渡型でありながらリラックスできる点も支持の理由として挙げられます。
オーナーの吉田さんが丁寧に対応してくれる点や、初心者にも気軽に入れる雰囲気作りも評価のポイントです。複数申し込みがある場合の里親選定についても、先着順ではなく総合的に判断するという姿勢が運営側から明示されており、譲渡を真剣に考える利用者からの信頼を集めています。気構えずに立ち寄れるアットホームな運営方針が打ち出されており、保護猫カフェに不慣れな利用者でも入りやすい店舗として認知されています。
気になる点としては、土日祝日が予約優先制のため、当日ふらっと立ち寄るスタイルでは満席で入れないケースがあること、支払いが現金のみで電子マネーやクレジットカードに対応していないことが挙げられます。アクセス面では駒沢大学駅から徒歩10分の距離があるため、悪天候時の移動には注意が必要です。駒沢公園西口バス停を利用すれば徒歩1分で到着できるため、雨の日はバス利用が推奨されます。また、店舗が4階にあるためエレベーターでの移動となりますが、駒沢公園周辺の散策と組み合わせて訪問するスタイルが定番化しており、晴れた日は公園散策後の立ち寄りスポットとして利用される傾向もあります。
アクセス・営業情報
最寄り駅は東急田園都市線の駒沢大学駅で、駒沢公園口から徒歩約10分です。駒沢公園口を出て駒沢オリンピック公園方向に進み、駒沢公園通り沿いにティファーレ駒沢があります。バスを利用する場合は、東急バス渋82系統の駒沢公園西口バス停から徒歩1分で到着できるため、雨天時や駒沢大学駅から距離を感じる場合に便利です。
駐車場は店舗には設置されていないため、車で訪問する場合は周辺のコインパーキングを利用することになります。駒沢オリンピック公園の有料駐車場や、ティファーレ駒沢周辺のコインパーキングが選択肢となります。
営業時間は12:00〜20:00で、定休日は水曜日です。土日祝日は予約優先制となっているため、確実に入店したい場合は公式サイトの「ご来店予約カレンダー」から事前予約することが推奨されます。平日も席数に限りがあるため、混雑が予想される時間帯は予約しておくと安心です。
利用ルールとして、小学生以下は保護者の監督が必須、未就学児1人につき成人保護者1名の同伴が必須となっています。猫の健康に配慮し、靴下着用が義務付けられている点や、体調に不安がある場合は来店を控える旨も公式サイトに記載されています。譲渡条件はペット可物件、原則60歳未満、最低2回の来店がメディア取材時点で示されています。
店舗情報
| 住所 | 〒154-0012 東京都世田谷区駒沢4-12-22 ティファーレ駒沢4F |
|---|---|
| 営業時間 | 12:00〜20:00(土日祝は予約優先制) |
| 定休日 | 水曜日 |
| 電話番号 | 03-6876-8465 |
| 公式サイト | 保護猫カフェ駒猫 |
| SNS | Instagram / X |
| 最終確認 | 2026年4月30日 |
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※本記事に掲載している猫カフェ情報は、2026年4月30日時点での情報になります。営業時間や料金、猫の種類などは変更になっている可能性がありますので、最新の情報は各猫カフェの公式ホームページやSNSなどでご確認ください。
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