MOCHA vs 空陸家 2大チェーン徹底比較【料金・規模・コンセプト】

猫カフェMOCHA(モカ)と猫喫茶 空陸家(くうりくや)は、全国展開の2大猫カフェチェーンです。知名度は近しい一方、料金方式・店舗分布・内装の雰囲気に明確な違いがあります。本記事では36店舗のMOCHAと76店舗の空陸家を横並びで整理し、料金・規模・コンセプトの3軸で比較。シーン別にどちらが合うかが分かる内容です。

目次

結論: どちらを選ぶか(早見表)

  • 首都圏で静かに過ごしたい・大人の空間: MOCHA(特にモカラウンジ3店)
  • 家族連れ・買い物ついで・初めての猫カフェ: 空陸家(通常店)
  • 旅先や地方都市で手軽に猫と触れ合いたい: 空陸家(全国76店舗)
  • 2時間前後じっくり滞在してスタッフと話したい: 空陸家plus店

基本情報の比較(一覧表)

各チェーンの公式情報と当サイトの全店舗ガイドに基づき、基本情報を整理します。

比較項目 猫カフェMOCHA 猫喫茶 空陸家
店舗数 36店舗 76店舗
主要エリア 首都圏・大阪・京都・神戸・名古屋・福岡など大都市中心 北海道〜沖縄の30都道府県、地方都市も広くカバー
料金方式 10分刻みの時間制(上限あり) 入場料+ドリンクバー制/フリータイム制
平日30分目安 約891円(10分297円換算) 715円(ドリンクバー込み)
業態 通常MOCHA 33+モカラウンジ3店舗 通常店64+plus店12店舗
内装 白基調のスタイリッシュな空間 アットホームでカジュアルな空間
予約 不要(来店順) 基本不要
ドリンク 料金込み(店舗差あり) 通常店は料金込み、plus店は385円で任意追加
子連れ 3歳〜可の店舗あり、モカラウンジは13歳〜 3歳未満無料、家族連れ対応が手厚い
強み 10分制の細かな時間設計と大人向けラウンジ業態 76店舗の広がりと明朗な入場料制

各店舗の詳細は 猫カフェMOCHA 全国36店舗 完全比較ガイド猫喫茶 空陸家 全国76店舗 完全比較ガイド にまとめています。

料金方式の違い

MOCHAは2026年1月5日の改定で10分単位の時間制に統一され、主要店舗では平日10分297円、土日祝10分385円から。1日の上限は平日3,960円・土日祝4,620円で、長時間滞在もフリータイム感覚で使えます。

空陸家の通常店は「30分715円(ドリンクバー込み)」「60分1,320円」「フリータイム1,980円」の入場料ベースです。plus店は「入場料495円+ドリンクバー385円+延長10分165円」に分解され、ドリンクなしなら入場料のみで利用できます。フリータイム上限は両業態とも1,980円で共通です。

30分以内の短時間利用は空陸家(715円)が単純明快で、MOCHAは平日約891円。2〜3時間は空陸家フリータイム1,980円が目安、半日単位ならMOCHAの上限制(平日3,960円で打ち止め)が納得感のある設定です。

規模と地域分布の違い

MOCHAは全国36店舗のうち東京都内に11店舗、関東全体で19店舗が集中しています。関西6・中部5・中国四国2・九州4店舗という内訳で、大都市の駅前や大型商業施設への出店が中心です。モカラウンジ3店舗はすべて東京都心部(新宿・渋谷公園通り・池袋東口)で、旗艦業態は首都圏限定です。

空陸家は30都道府県に76店舗を展開し、北海道(旭川・函館・帯広)から沖縄(浦添・豊崎)まで全国をカバー。関東30・九州沖縄13・中部13店舗と地方への配置が厚く、plus店12店舗は都市部の駅前中心、通常店は商業施設併設や郊外型の配置が多い構成です。

旅先での遭遇率は空陸家が優勢で、青森・秋田・鳥取・下関・鹿児島・沖縄などMOCHA未出店のエリアにも店舗があります。首都圏や関西の主要繁華街では両チェーンが競合しますが、地方や郊外は空陸家の出店が目立つ構成です。

コンセプト・内装・客層の違い

MOCHAは白を基調とした清潔感のある内装で、中央に大きなキャットタワーを置いた店舗が多いのが特徴です。ドリンクバー、Wi-Fi、電源が完備され、ノマドワークや一人時間の居場所としても設計されています。モカラウンジ3店舗は13歳以上の年齢制限を設け、落ち着いた照明・ゆりかご型の椅子・ハンモックなど、大人向けの空間づくりに振り切っています。

空陸家は「家」をコンセプトにしたアットホームな空間です。ショッピングモール併設の店舗が多く、買い物の合間にふらっと立ち寄るファミリー客の利用がなじみやすい雰囲気です。3歳未満は無料で入場でき、plus店ではスタッフがカフェエリアに常駐し、猫の性格や接し方を相談しながら過ごせます。

両チェーンは客層の想定が異なり、MOCHAはスタイリッシュな空間で静かに過ごしたいシーン、空陸家は気軽な雰囲気で家族や友人と過ごしたいシーンに、それぞれ適しています。

業態バリエーションの比較

両チェーンとも通常業態に加えて拡張業態を持ち、目的が明確な方は拡張業態を軸に選ぶと判断しやすくなります。

MOCHAのモカラウンジ3店舗(新宿・渋谷公園通り・池袋東口)は、通常MOCHAと同じ10分制料金のまま空間と設備を強化したブランドです。13歳以上の年齢制限、広めのフロア、ワークスペース完備(池袋東口店)、大型フロア(新宿店)などが特徴で、首都圏限定の旗艦業態です。

空陸家のplus店12店舗は通常店の料金構造を分解し、入場料495円+ドリンクバー385円+延長10分165円という柔軟な設計に変更した拡張業態です。カフェエリアにスタッフが常駐する環境で、東京都内を中心に千葉・大阪・福岡・沖縄にも展開しています。

静かな大人向け空間を求めるならモカラウンジ、スタッフと話しながらじっくりならplus店という住み分けで、遭遇しやすさではplus店12店舗に分があります。

どんな人にどちらがおすすめ?

  • デート・一人で静かに過ごしたい人: MOCHA(特にモカラウンジ3店)
  • 家族連れ・買い物ついで: 空陸家の通常店。3歳未満無料とモール併設の立地が合います
  • 旅先で全国各地の店舗を使いたい人: 空陸家。観光地近くでは江の島店plus 浅草店函館店plus イーアス沖縄豊崎店などが旅程に組み込みやすい立地です
  • 首都圏で30分〜1時間の短時間利用: MOCHAの10分制が必要な時間だけ使えて便利です
  • 初めての猫カフェ利用: 料金のわかりやすさなら空陸家、スタイリッシュな空間ならMOCHAと、好みで選んでください

保護猫との出会いを重視する方や個人経営の店舗を好む方は、どちらも想定から外れるシーンです。当サイトの各都道府県Hubページから、地域別に独立系・保護猫カフェを探してみてください。

2大チェーンに関するよくある質問

Q1. 料金的にリーズナブルなのはどちらですか?

利用時間で答えが変わります。30分以内なら空陸家(715円)が抑えめで、半日以上ならMOCHAの上限3,960円が納得感のある設定です。フリータイム利用なら空陸家の1,980円が分かりやすい水準です。

Q2. 予約は必要ですか?

両チェーンとも基本は予約不要で、来店順の案内が原則です。土日祝の午後や連休は混雑する場合があるため、事前に公式サイトやSNSで混雑状況を確認しておくと安心です。

Q3. 子連れで行くならどちらがおすすめですか?

空陸家の通常店がシーンに合いやすい選択肢です。3歳未満が無料で、モール併設店舗が多く組み込みやすい構成です。MOCHAは店舗ごとに年齢制限が異なり、モカラウンジ3店舗は13歳以上限定です。

Q4. 猫との触れ合いの濃さに差はありますか?

通常店同士では差は少なめですが、拡張業態に違いがあります。空陸家plus店はスタッフが常駐し、猫の性格を相談しながら過ごせます。MOCHAのモカラウンジは空間と設備の強化が中心で、静かな滞在を重視します。

Q5. 系列の拡張業態は何が違いますか?

モカラウンジは料金据え置きで空間のゆとりを強化する方向、plus店は滞在時間の調整と猫との距離感を強化する方向で、狙いが異なります。

まとめ

MOCHAと空陸家は、料金方式・店舗分布・空間の雰囲気に明確な違いがあり、首都圏で短時間に使いやすい10分制のMOCHA、全国どこでも使いやすい入場料制の空陸家という、補完関係に近い2大チェーンです。シーンや目的に応じて両方を使い分けるのがおすすめです。各チェーンの全店舗情報・料金詳細・地域別分布は下記の全店舗ガイドで整理しています。

※本記事に掲載している猫カフェ情報は、2026年4月13日時点での情報になります。 営業時間や料金、猫の種類などは変更になっている可能性がありますので、 最新の情報は各猫カフェの公式ホームページやSNSなどでご確認ください。

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