保護猫カフェねこかつ 大宮日進店は、さいたま市北区日進町のJR川越線日進駅南口から徒歩5分のMKビル2階にある里親募集型の保護猫カフェです。2013年に川越市で開店した「ねこかつ」の2号店として2018年に大宮日進エリアにオープンし、20匹前後の保護猫スタッフが新しい家族との出会いを待っています。30分600円・1時間1,000円というリーズナブルな時間料金とワンドリンク付きの利用しやすさ、店主の梅田達也氏が掲げる「猫活」という保護活動の理念が浸透した店舗です。
保護猫カフェねこかつ 大宮日進店とは
保護猫カフェねこかつ 大宮日進店は、川越市で2013年3月から営業している「ねこかつ」川越店に続く2号店として、さいたま市北区日進町2-851-1のMKビル2階に2018年春にオープンした里親募集型の保護猫カフェです。日進駅周辺は川越線で大宮駅から2駅・約7分の住宅地と工業地域が混在するエリアで、住宅街の中の小規模ビルに店舗を構える、地域密着型の出店スタイルが特徴になっています。
店主は梅田達也氏で、もともとサラリーマンとして働いていた人物が、2011年の東日本大震災時に被災地の動物保護活動に関わったことをきっかけに保護猫活動を本業化したという経歴を持ちます。本店である川越店も同氏が立ち上げた個人運営店で、大宮日進店はその活動範囲を埼玉県中央部にも広げる目的で2018年に開業した位置づけです。「猫さんと遊んで里親探し」というコンセプトのもと、保健所や行政施設での収容猫、飼い主の事情で飼育継続が困難になった猫などを引き取り、検診・ワクチン接種・不妊去勢手術を経てボランティア宅で人慣れさせたうえで店頭デビューさせる流れを整えています。
店内はマンションの一室を活用したような開放感のある空間で、大きな窓から自然光が差し込む木目調の温かみのある内装です。中央のフリースペースで猫がのんびり過ごす姿を見渡せる広さで、立体的なキャットタワーと猫用のステップが要所に配置されており、子猫から成猫まで思い思いの場所でくつろいでいます。在籍猫は約20匹規模で、雑種を中心に三毛・茶トラ・キジトラ・黒猫・白猫・サビ猫といった保護猫らしい多様な毛色構成となっており、月齢も子猫から高齢猫まで幅広い世代がそろっているため、家庭環境に合った猫と出会える層の厚さがこの店の強みです。
川越店との違い
ねこかつチェーンには川越店(川越市菅原町)と大宮日進店(さいたま市北区日進町)の2店舗があり、いずれも保護猫の里親探しを軸としつつ、立地・在籍猫・運営ボランティアが異なります。大宮日進店は日進駅南口徒歩5分のビル2階という都市部立地で、JR京浜東北線・宇都宮線・湘南新宿ラインで大宮駅まで出てから川越線に乗り換えて1駅というアクセスのため、さいたま市北区・大宮区・西区・上尾市・桶川市・伊奈町・蓮田市・春日部市方面の利用者がメインターゲットになります。同じチェーンの保護理念で運営されつつも、在籍猫の入れ替わりや譲渡決定のタイミングは店舗ごとに独立しており、両店舗のSNSで個別に最新情報が発信されています。
料金システム
保護猫カフェねこかつ 大宮日進店の料金は、30分単位の時間制で1ドリンクが付帯する明朗会計です。平日・土日祝とも同一料金で、料金に応じてホットとコールドのドリンクを1杯選べる仕組みになっています。
| プラン | 料金(税込) |
|---|---|
| 30分(1ドリンク付) | 600円 |
| 1時間(1ドリンク付) | 1,000円 |
| 延長30分ごと | +400円 |
| 18歳以下(全日) | 上記の半額 |
| 平日割引(65歳以上/障がい者/野良猫給餌者) | 上記の半額 |
※料金はいずれも税込価格。延長は30分単位で400円ずつ加算されます。支払いは現金のみで、クレジットカード・電子マネー・QRコード決済は導入されていないため、来店前に現金を準備しておく必要があります。
延長は30分単位で400円ずつ加算される仕組みで、長時間利用したい場合でも30分ごとの精算額が明確に把握できるシンプルな料金構造です。ワンドリンクは入店受付時に注文する形で、ホット・コールドのソフトドリンクから選択する流れです。フード提供はなく、純粋に保護猫との触れ合いと飲み物利用に特化した店舗運営となっています。
譲渡が成立した場合の費用は、1頭あたり35,000円が必要です。この譲渡費用には、ねこかつで実施した不妊去勢手術・混合ワクチン接種・各種ウイルス検査・マイクロチップ装着・健康診断などの医療費が含まれており、項目内訳が明示されているため里親側にとって納得感のある金額設定になっています。譲渡前には1〜2週間のトライアル期間が設定されており、家庭環境への適応や先住ペットとの相性を確認したうえで本譲渡へ進む段階的な流れが整っています。
口コミ・評判
大宮日進店の利用者評価は、保護猫の人懐っこさと運営の真摯さを好意的に受け止める声が多くを占める傾向にあります。
肯定的に評価される点で目立つのは、保護猫であるにもかかわらず人馴れした個体が多く揃っている点です。一般的に保護猫は警戒心が強い印象がありますが、ねこかつではボランティア宅で人と暮らす環境を経たうえで店頭に出すスタイルのため、来店者にすり寄ってくる猫や撫でさせてくれる猫が多く、初めて保護猫に触れる人にも安心して楽しめる構成になっています。子猫はおもちゃに敏感に反応して活発に遊ぶ様子が見られ、成猫は控えめながら来店者の前を行き来して存在感を示すなど、年齢層ごとに異なる魅力を感じられる点もポジティブな印象につながっています。
店内環境については、マンションの一室を活用した広すぎず狭すぎないサイズ感が、すべての猫の様子を見渡しやすい配置として支持されています。窓からの自然光が差し込む明るい雰囲気と、木目調の落ち着いた内装が長居しても疲れにくい空気感を作っており、首掛けホルダーで入店時刻を記録して時間を見ながらゆっくり過ごせる時間制後払い方式も使い勝手の良さとして取り上げられる傾向があります。スタッフの猫への接し方や来店者対応に対しても、保護活動への真剣さが伝わるという好意的な印象が継続的に語られています。
気になる点としては、店舗が2階にありエレベーターが設置されていないため階段でのアクセスとなる点、駐車場が併設されていないため近隣のコインパーキング利用が必要な点、決済が現金のみで電子マネーやクレジットカードに対応していない点が挙げられています。また靴下着用が必須の入店ルールがあり、ストッキングは不可なので、サンダルや素足で訪れた場合は入口で靴下を100円で購入する必要があるため、来店前に靴下を準備しておくとスムーズです。毛皮製品・ファー素材のキーホルダーや衣類の持ち込みも禁止されており、保護猫カフェとしての理念を反映した運用ルールが徹底されている点は、初訪問の利用者にとっては事前確認が必要なポイントになります。
アクセス・営業情報
大宮日進店の最寄り駅はJR川越線の日進駅で、南口から徒歩約5分の距離にあります。日進駅は大宮駅から川越線で2駅・乗車時間約7分の位置にあり、東京方面からはJR京浜東北線・宇都宮線・湘南新宿ライン・上野東京ラインで大宮駅まで出て川越線に乗り換えるルートが最短です。日進駅自体は各駅停車のみが停車する小規模駅ですが、駅から店舗までは平坦な住宅街を抜ける道のりで、徒歩5分の距離は雨天時でも無理なく歩けるアクセス感です。
車での来店を希望する場合、店舗側には来店者向け駐車場が設けられていないため、近隣のコインパーキングを利用する必要があります。日進駅周辺には複数のコインパーキングが点在しており、滞在時間に合わせて選びやすい環境ですが、駅前商業エリアと比較すると駐車スペース数は限られるため、土日祝の繁忙時間帯は早めの到着がおすすめです。バスでのアクセスは、大宮駅西口から東武バス・国際興業バスの日進方面行きの路線が複数運行されており、最寄りのバス停から徒歩圏内で到着できる経路もあります。
営業時間は火曜日から日曜日まで12:00〜20:00で、定休日は月曜日です。月曜が祝日の場合は営業し、翌火曜日が振替休業となる運用ルールが設定されています。これに加えて不定休が発生する場合があるため、来店予定日が決まったら公式SNSの最新投稿で営業状況を確認しておくと安心です。営業情報の発信元は、Instagram(@hogonekocafe_nekokatsu)とX(@nekokatsu_1)が中心で、川越店と大宮日進店の両店舗の情報が同一アカウントから発信されているため、投稿の店舗名表記を確認したうえで利用すると混乱を避けられます。
入店時のルールとしては、靴下着用が必須で、ストッキングや素足は不可です。靴下を持参していない場合は受付で100円で購入できる仕組みになっています。また毛皮製品・ファー素材のキーホルダーや衣類は店内への持ち込みが禁止されており、保護猫の安全と保護理念を尊重するNo Fur運動への賛同が運営方針として掲げられています。エレベーターが設置されておらず2階までは階段でのアクセスとなるため、ベビーカーや大きな荷物を持参する場合は事前に動線を確認しておくと安心です。荷物は店内の個別ロッカーで管理する形になっており、貴重品はロッカーに預けてから猫スペースへ入る流れです。
店舗情報
| 店舗名 | 保護猫カフェねこかつ 大宮日進店 |
|---|---|
| 住所 | 埼玉県さいたま市北区日進町2-851-1 MKビル2F |
| 営業時間 | 火〜日 12:00〜20:00 |
| 定休日 | 月曜日(祝日の場合は営業し翌火曜休業)/不定休あり |
| 電話番号 | 080-4329-4522 |
| 料金 | 30分600円(1ドリンク付)/1時間1,000円/延長30分ごと+400円/18歳以下は半額/平日65歳以上・障がい者・野良猫給餌者半額 |
| 譲渡費用 | 1頭35,000円(不妊去勢手術・ワクチン・マイクロチップ・健康診断等を含む)/1〜2週間のトライアル期間あり |
| 支払い方法 | 現金のみ |
| 駐車場 | なし(近隣コインパーキング利用) |
| 最寄駅 | JR川越線 日進駅 南口より徒歩5分 |
| 入店ルール | 靴下着用必須(持参なし時は100円で購入)/毛皮製品の持ち込み禁止/2階へは階段アクセス |
| 公式サイト | 保護猫カフェねこかつ |
| SNS | Instagram(@hogonekocafe_nekokatsu) / X(@nekokatsu_1) / YouTube ねこかつチャンネル |
| 最終確認 | 2026年5月4日 |
埼玉県の他の猫カフェ
大宮日進店以外の埼玉県内の猫カフェや、ねこかつ川越店の情報は下記ページからもチェックできます。
※本記事に掲載している猫カフェ情報は、2026年5月4日時点での情報になります。営業時間や料金、猫の種類などは変更になっている可能性がありますので、最新の情報は各猫カフェの公式ホームページやSNSなどでご確認ください。
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