保護猫カフェ いぬねこ日和(所沢市)の口コミ・料金・アクセス情報

埼玉県所沢市久米のNPO法人「ところざわ犬猫支援の会」が運営する、譲渡型のふれあい広場です。2024年2月に旧「ねこ日和」から「いぬねこ日和」へリニューアルし、保護猫だけでなく保護犬も触れ合い対象に加わりました。一般的な時間制猫カフェとは趣が異なり、里親探しを主目的としたボランティア施設として、入場時に任意の寄付で利用できる仕組みが特徴です。

目次

いぬねこ日和とは

いぬねこ日和は、ところざわ犬猫支援の会が運営する譲渡型のねこ・いぬ触れ合い広場で、所沢市久米にある一軒家タイプの施設です。母体団体は2005年から犬猫の保護・譲渡活動を続けているNPOで、団体公式サイトの紹介ページや支援活動記事には2005年からの15年間で2000匹以上の猫の譲渡をサポートしてきたとの記述があり、長期にわたる地域密着型の譲渡活動拠点として活動を続けています。2024年2月2日に旧ねこ日和からいぬねこ日和にリニューアルされ、それまで猫専門だった触れ合い広場に犬も加わったことで、犬と猫の両方に触れ合える保護施設へと業態が拡張されました。

リニューアルにあたっては、所沢市内のNPO法人「にゃいるどはーと」とのコラボレーションも進められており、にゃいるどはーとが手がけている去勢避妊手術・ワクチン・血液検査・マイクロチップ装着といった医療ケアを終えた里子候補の犬猫が、いぬねこ日和の触れ合いスペースで里親希望者と対面できる体制になっています。一般的なチェーン猫カフェのように整えられた空間ではなく、保護施設兼譲渡会場としての性格が強い施設で、ふれあいの時間そのものが里親マッチングの場にもなっている点が、市内のもう一軒の猫カフェ「猫家 所沢店」との大きな違いです。

立地は所沢市東部の久米エリアで、住宅地の中に位置する一軒家を改装したスタイルです。施設の入口には小さな駐車スペースが用意されており、所沢マガジンの紹介記事による駐車場3台分の収容情報も公開されています。建物自体はこぢんまりとした規模ですが、中には猫の生活スペースと触れ合いコーナー、犬のスペースが分かれて配置されており、保護動物それぞれが落ち着いて過ごせる動線設計になっています。

在籍する動物は、訪問体験ブログで紹介されている時点で猫が約20匹、犬が2匹という構成で、猫の頭数が中心です。猫は保護出身ながら人馴れが進んでいる個体が多く、来訪者を見て自分から近づいてくる子や、おもちゃで活発に遊ぶ子の姿が訪問記でも記録されています。犬は人懐っこいものの、周囲に多数の猫がいる環境では距離を取る傾向があり、犬と猫の混合保護施設ならではの距離感が観察できる点もリニューアル後の特徴です。猫は里親募集中の保護猫が中心のため、入れ替わりが頻繁にあり、最新の在籍状況は公式Instagram(@inunekobiyori_tokorozawa)や公式X(@inunekobiyori22)の投稿で随時公開されています。

料金システム

いぬねこ日和は、一般的な時間制の猫カフェと異なる料金体系を採用しています。団体公式サイトおよび施設紹介ページの最新案内では、入場時に任意の寄付をお願いする運営方針で、寄付に対するワンドリンクサービスが付帯する形になっています。固定の入場料・時間料金ではなく、来訪者が活動への支援として無理のない範囲で寄付を行う仕組みのため、子どもから大人まで気軽に立ち寄りやすく、一方で施設運営や保護動物の医療費に直接還元される構造を持っています。

訪問体験ブログなど一部の二次情報では「平日1000円・土日祝60分1500円」など時間料金の記述も見られますが、団体公式サイトの最新案内では寄付制が明記されているため、実際の支払い方法・金額の運用は来店時の最新案内に従うのが安全です。子連れで訪れる場合の年齢区分や、長時間滞在時の追加寄付の目安、ワンドリンクの種類なども現地での案内に沿って利用する形になります。最新の利用ルールは公式SNSへ事前に問い合わせるか、来店時にスタッフへ確認してください。

支援への寄付に加えて、館内ではオリジナルトートバッグやマスクなどのオリジナルグッズも販売されています。これらの売上も保護活動の支援金として運用されているため、寄付以外の方法でも活動を応援できる仕組みです。にゃいるどはーととのコラボ後は、譲渡会の費用や医療費の透明化が進められており、譲渡を前提とした見学では別途、譲渡費用や誓約書の手続きが発生します。譲渡費用の内訳は去勢避妊手術費・ワクチン代・血液検査・マイクロチップなどで構成されており、こちらは譲渡時に別建てで案内される費用です。

口コミ・評判

来訪者の体験記で目立つ評価軸は、保護出身の猫たちの人懐っこさと、スタッフによる動物紹介の丁寧さの2点です。訪問体験ブログには、20匹規模で在籍する猫がそれぞれ自分のペースで来客を受け入れている様子や、活発におもちゃで遊ぶ子から自分から膝に乗ってくる子まで幅広い性格に出会えるという記録が残っています。スタッフが動物一頭ごとの個性や保護の経緯を案内してくれるため、里親を検討している人にとっては相性確認の場としても機能しやすい運営です。

リニューアルで犬も加わったため、犬と猫の同居スペースという珍しい環境を体験できる点も訪問記で取り上げられる傾向があります。犬は人馴れが進んでいるものの、複数の猫が走り回る環境では犬の方が距離を取る場面もあり、保護現場ならではのリアルな距離感を観察できる施設として記録されています。一般的な時間制猫カフェの均質な空間とは異なり、ふれあいと保護活動の現場が同居している点に魅力を感じて再訪する利用者が多いことが、所沢マガジンや個人ブログの紹介内容からも読み取れます。

気になる点としては、開館日が金・土・日・祝のみと限定されていることや、ボランティアスタッフの稼働状況によって閉館時刻が前後する場合があることが訪問記で言及されています。一般的な店舗営業ではなくボランティア運営のため、土日でも来訪者の状況によっては16時より早く閉まることもあり、確実に立ち寄りたい場合は事前に公式SNSで当日の営業状況を確認するのが安全です。チェーン猫カフェのような均一なサービス品質を期待する場ではなく、保護活動の現場に参加するつもりで訪れると、施設のコンセプトと体験のギャップを感じにくくなります。

アクセス・営業情報

最寄り駅は西武池袋線・西武狭山線の西所沢駅で、駅からは徒歩約17〜21分の距離です。住宅地を抜けるルートで、案内にはやや時間が掛かるため、初訪問の場合はGoogleマップで経路を確認してから歩くと迷いにくくなります。所沢駅からは2km強の距離があり、徒歩では約25分掛かるため、駅からの徒歩でアクセスする場合は西所沢駅利用が現実的です。

公共交通利用の場合、所沢駅東口から運行している市内循環バス「ところバス」の北久米バス停を利用すると、バス停から徒歩数秒で施設に到着できます。ところバスは1日数本程度の運行のため、出発前に時刻表を確認して訪問時間を組み立てるのがおすすめです。タクシーを利用する場合、訪問体験ブログの記録による西所沢駅からの運賃目安は800円程度で、雨天時や時間が読めない日にはタクシーが安心です。

車での来訪は、施設前の駐車場3台分のスペースを利用できます。台数が限られているため、混雑する祝日や譲渡会開催日は満車になる場合があり、近隣のコインパーキングは限られているため、可能であれば公式SNSで当日の駐車場混雑状況を確認してから出発すると待ち時間を避けやすくなります。住宅地内のため、近隣への配慮として静かに駐車・乗降する運用が求められます。

営業日は金曜・土曜・日曜・祝日の週4日で、営業時間は10:00〜16:00が基本です。月曜・火曜・水曜・木曜は休館日で、ボランティアスタッフによる運営のため、急な臨時休館や閉館時刻の前倒しが発生することもあります。営業情報は公式X(@inunekobiyori22)および公式Instagramで随時告知されているため、訪問前にこれらのSNSをチェックしておくと、当日の急な変更にも対応しやすくなります。電話での問い合わせは0429-97-8673で受け付けています。

店舗情報

店舗名 保護猫カフェ いぬねこ日和
住所 埼玉県所沢市大字久米2170-5
営業時間 10:00〜16:00(金・土・日・祝のみ営業)
定休日 月・火・水・木(臨時休館あり)
電話番号 0429-97-8673
料金 任意の寄付制(ワンドリンクサービス付き、最新の運用は公式SNSで要確認)
駐車場 あり(3台)
運営 ところざわ犬猫支援の会(NPO法人にゃいるどはーととコラボ)
SNS Instagram(@inunekobiyori_tokorozawa) / X(@inunekobiyori22)
最終確認 2026年5月4日

埼玉県の他の猫カフェ

所沢市以外の埼玉県内の猫カフェ・保護猫カフェ情報は下記のページから探せます。

※本記事に掲載している猫カフェ情報は、2026年5月4日時点での情報になります。営業時間や料金、猫の種類などは変更になっている可能性がありますので、最新の情報は各猫カフェの公式ホームページやSNSなどでご確認ください。

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