保護猫カフェ かつおの口コミ・料金・アクセス情報

兵庫県西宮市甲子園七番町に2024年9月にオープンした「保護猫カフェ かつお」は、1階のラーメン店「麺とかつおの物語」と一体運営される譲渡型シェルターです。2024年11月に従来のカフェ業態からシェルター業態へ移行し、現在は土日祝の昼から夕方を中心に入場料無料で在籍猫と過ごせる場として開放されています。本記事では運営団体である特定非営利活動法人 猫のしあわせの公式情報、地域メディアの体験記事、SNS発信を照合し、シェルター利用方法・在籍猫の様子・甲子園駅からのアクセス・併設ラーメン店の関係性を整理しました。最終確認日は2026年5月4日です。

目次

保護猫カフェ かつおとは

保護猫カフェ かつおは、特定非営利活動法人 猫のしあわせが運営する譲渡型の保護猫シェルターで、阪神甲子園球場のすぐ近くという立地が大きな特徴です。建物は2024年9月に開業した複合施設で、1階に大阪の人気ラーメン店「人類みな麺類」を運営するUNCHI株式会社プロデュースのラーメン店「麺とかつおの物語」、2階にこの保護猫カフェ かつおが入っています。1階のラーメン売上の一部が保護猫の医療費・餌代・運営費に充てられる構造で、ラーメンを食べに来た来店客が2階の保護猫の存在を知る入口になる設計です。

運営の中心にいるのは、TikTokフォロワー約100万人の保護猫YouTuberとして知られる「つなまよの親バカ日記」のオーナーで、2021年に保護した愛猫「つな」との出会いがきっかけで本格的な保護猫支援活動に踏み出した経緯があります。UNCHI株式会社代表との協業を経て、ラーメンと保護猫を組み合わせた前例の少ないコンセプトで2024年8月30日にラーメン店がプレオープン、続いて2階の保護猫カフェも稼働を開始しました。

2024年11月には従来の時間制カフェ運営からシェルター運営への切り替えが行われ、入場料無料での開放と、平日の里親希望者向け予約制対応に再編されました。背景には保護頭数の増加と、譲渡を前提に猫と人を時間をかけて引き合わせる必要性があります。シェルター化によって滞在時間の制約が緩み、来訪者は無理なく保護猫と過ごせる時間を確保できるようになりました。

立地は阪神甲子園駅から徒歩約7分で、阪神甲子園球場・ららぽーと甲子園・阪神電鉄の駅前商業エリアと至近です。住宅地と球場関連施設が混在する一帯で、野球観戦やショッピングの動線に組み込みやすい場所にあります。建物の外観は1階のラーメン店看板が目印で、2階の保護猫スペースはラーメン店利用者と独立した動線で出入りできる構成です。

在籍猫は地域で保護された個体が中心で、地元メディアの初期体験記事では、生後4ヶ月のスコティッシュMIX子猫2匹を含む複数頭が紹介されていました。シェルター化以降は譲渡が進んだ個体や新たに保護された個体の入れ替わりが頻繁にあり、毛色・年齢・性格の幅が広く、人懐っこく寄ってくる個体から自分のペースで距離を取る個体までさまざまなタイプが同居しています。最新の在籍猫情報は公式X(@hogoneko_katsuo)・公式Instagram(@hogoneko_cafe_katsuo)・公式TikTok・公式YouTubeチャンネルで発信されており、訪問前に確認しておくと当日の楽しみ方を組み立てやすくなります。

料金システム

保護猫カフェ かつおは、2024年11月のシェルター化以降、入場料が無料に変更されています。一般的な時間制猫カフェのような30分単位・60分単位の料金設定はなく、滞在時間に応じた追加料金も発生しません。運営費は1階のラーメン店「麺とかつおの物語」の売上金、来訪者からの任意の寄付、オンライン寄付サイトでの支援、ボランティア活動の3本柱で支えられています。

区分 金額 備考
シェルター入場料 無料 2024年11月のシェルター化以降、入場料は撤廃されました
来訪時の任意寄付 金額自由 店内設置の募金箱で受付。金額は任意
オンライン寄付(最低額) 1,000円 運営団体「猫のしあわせ」のオンライン寄付ページから受付
1階ラーメン代金 店舗メニューに準拠 かつお出汁ベースのラーメン・チャーシュー丼など別会計

※入場料無料の運用はシェルター化に伴うもので、運営費の継続的な確保のため任意寄付・オンライン寄付・1階ラーメン店利用での支援が想定されています。最新の利用ルールや寄付方法は公式サイトで必ず確認してください。

ドリンクサービスは公式サイトで明記されておらず、初期の体験記事ではドリンク1杯無料サービスがあったとの記述があるものの、シェルター化後の運用は来店時に確認するのが確実です。1階のラーメン店「麺とかつおの物語」では、かつお出汁を効かせた醤油ラーメン、炙りチャーシュー丼などが提供されており、ラーメン代金は別会計で店舗メニューに従います。シェルター利用と1階ラーメン店の利用は独立しており、ラーメンを食べてから2階に上がる、2階で時間を過ごしてから1階で食事を取る、どちらの動線も自由に組み合わせられます。

譲渡を希望する場合は、来訪時にスタッフに相談するか、平日の里親希望者向け予約枠を公式LINEから取得する流れになります。譲渡条件・誓約書の内容・トライアル期間の有無などは、運営団体「猫のしあわせ」が個別に対応する仕組みで、細かい条件は来訪時に直接確認するのが確実です。譲渡費用や医療費の精算については保護猫団体ごとに方針が異なるため、事前に問い合わせておくと当日の話がスムーズに進みます。

口コミ・評判

保護猫カフェ かつおは2024年9月開業・同年11月シェルター化という比較的新しい施設ですが、運営者がSNSで発信力の高い保護猫YouTuberであることもあり、地元メディア・個人ブログ・SNS上の感想は開業直後から多数蓄積されています。これらを総合すると、評価の中心は(1)1階ラーメン店と2階保護猫スペースを行き来できる体験設計、(2)子猫から成猫まで幅広い個体に会える多様性、(3)入場料無料化による訪問ハードルの低さ、の3点に集約される傾向にあります。

ラーメン店併設という構造への言及は最も多く、ラーメンの売上が保護猫支援につながる仕組みへの好意的な反応が個人ブログやSNSで継続的に蓄積されています。1階ではかつお出汁を活かした醤油ラーメンが提供されており、塩味と甘味のバランスが取れた風味を肯定的に評価する記事が地域メディア・個人ブログで複数公開されています。ラーメンの味そのものへの肯定的な評価が、2階の保護猫スペースへの来訪動機を後押しする構造になっています。

保護猫の様子については、開業初期の体験記事で生後4ヶ月のスコティッシュMIX子猫2匹が非常に人懐っこい個体として紹介され、訪問者がかなり癒されたとの感想が記録されています。シェルター化以降は個体の入れ替わりが頻繁にあるため、特定の猫に再会したい場合は訪問前にSNSで在籍状況を確認するのが現実的です。複数の保護猫が自由に過ごす空間で、人懐っこく寄ってくる個体と高所のキャットタワーで休む個体が同居する典型的な譲渡型シェルターの雰囲気が体験できる構成です。

気になる点として挙げられやすいのは、平日は里親希望者の予約制で一般来訪が受け付けられない期間がある運用です。観光ついでに気軽に立ち寄りたい場合は、土日祝の12時から17時の正規営業日に予定を合わせる必要があります。また甲子園球場でのプロ野球開催日や阪神タイガースのホームゲーム日は、エリア全体が混雑するため移動時間に余裕を持たせておくと安心です。シェルター運営の特性上、保護猫の体調や搬送等で臨時休業になる可能性もあり、遠方からの訪問では公式SNSで当日の営業状況を確認しておくとリスクを下げられます。

アクセス・営業情報

最寄り駅は阪神電鉄本線「甲子園」駅で、徒歩約7分の距離にあります。駅から信号をららぽーと甲子園方面に渡り、甲子園球場のすぐ近くの位置関係です。神戸三宮駅・大阪梅田駅から阪神電車1本で約20〜25分の距離で、関西の主要ターミナルから日帰りで気軽に訪問できる立地条件です。阪神甲子園駅周辺はららぽーと甲子園・阪神甲子園球場・甲子園歴史館・キッザニア甲子園など観光施設が集積しているため、ショッピングや観戦と組み合わせた1日プランが組みやすい場所です。

車でのアクセスは、阪神高速3号神戸線の武庫川出口・甲子園出口から国道43号線経由で約5〜10分です。専用駐車場は併設されておらず、近隣のららぽーと甲子園駐車場やコインパーキングを利用する形になります。プロ野球開催日は球場周辺の駐車場が満車になりやすいため、可能であれば公共交通機関での訪問が無難です。

営業時間は土日祝が12:00〜17:00で、平日は里親希望者向けの予約制で公式LINEから事前予約が必要です。定休日は明確に定められておらず、保護活動でスタッフが外出する場合や保護猫の体調管理が必要な場合は臨時休業になる運用です。1階のラーメン店「麺とかつおの物語」は11:00〜15:00・17:00〜21:00(L.O.20:45)で月曜定休のスケジュールで、2階のシェルター営業時間とは独立しています。シェルターと1階ラーメン店の営業日が異なる点は混同しやすいため、目的に応じて訪問日を分けて計画するか、土日祝に両方をはしごするプランを組むのが現実的です。

阪神甲子園駅から徒歩圏内には、甲子園球場・甲子園歴史館・ららぽーと甲子園が集まっており、保護猫カフェ かつおの訪問前後に観光・買い物を組み合わせやすい点も使い勝手の良いポイントです。家族連れで訪問する場合、シェルターでの猫見学のあとにららぽーと甲子園で食事や買い物を楽しむ動線が作りやすく、関西圏外から日帰り旅行で訪問する利用者にも対応しやすい立地です。

店舗情報

店舗名 保護猫カフェ かつお
住所 〒663-8177 兵庫県西宮市甲子園七番町20-15 2階
営業時間 土日祝 12:00〜17:00
平日 里親希望者のみ(公式LINEから予約)
定休日 不定休(保護活動・体調管理時は臨時休業)
入場料 無料(2024年11月シェルター化以降)/任意寄付・オンライン寄付で運営支援
1階併設 麺とかつおの物語(ラーメン店、UNCHI株式会社運営、月曜定休)
運営団体 特定非営利活動法人 猫のしあわせ
予約方法 平日は公式LINEから予約/土日祝は予約不要
連絡先メール nekonoshiawase2024@gmail.com(ボランティア募集等)
公式サイト 特定非営利活動法人 猫のしあわせ / オンライン寄付ページ
SNS Instagram / X / TikTok / YouTube
最寄り駅 阪神電鉄本線 甲子園駅 徒歩約7分
駐車場 専用駐車場なし(近隣のららぽーと甲子園駐車場・コインパーキング利用)
オープン日 2024年9月(同年11月にシェルター化)
最終確認 2026年5月4日

兵庫県内の他の猫カフェ・保護猫カフェ

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※本記事に掲載している猫カフェ情報は、2026年5月4日時点での情報になります。営業時間や料金、猫の種類などは変更になっている可能性がありますので、最新の情報は各猫カフェの公式ホームページやSNSなどでご確認ください。

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