保護猫カフェ ねこてまりの口コミ・料金・アクセス情報

神奈川県相模原市中央区の保護猫カフェ ねこてまりは、JR横浜線の相模原駅から徒歩5分台というアクセスで気軽に立ち寄れる譲渡型のカフェである。運営しているのは2004年から相模原市内で保護活動を続けてきたボランティア団体たんぽぽの里で、神奈川県動物保護センターの登録団体としても活動歴が長い。元野良猫や廃業ブリーダーからレスキューされた猫たちが、各々好きな場所でくつろぎながら新しい家族を待っているのが大きな特徴だ。本記事では、所在地と最寄駅、料金体系、店内の雰囲気、譲渡条件、訪問前のチェックポイントを順に整理し、相模原で保護猫と落ち着いた時間を過ごしたい人が動きやすいよう情報をまとめる。

目次

保護猫カフェ ねこてまりの基本情報とアクセス

ねこてまりの所在地は神奈川県相模原市中央区相模原5-2-17 MIDビル3階で、最寄駅はJR横浜線の相模原駅となる。駅からの徒歩経路は5分台で到着できる距離感のため、横浜線沿線の町田・八王子方面からも電車1本で来店しやすい立地である。店舗は雑居ビルの3階にあり、1階の入口からエレベーターまたは階段で上がる構造だ。専用駐車場は備えていないため、車で来店する場合は周辺のコインパーキングを利用することになる。相模原駅北口の繁華街エリアは時間貸しの駐車場が多く、滞在時間に応じて使い分けが可能である。

電話番号は080-4200-3330で、団体の代表回線につながる携帯番号となっている。営業時間や定休日は告知媒体によって表記がやや異なるため、来店前にInstagramの公式アカウント(@nekotemari_cafe)でその週のスケジュールを確認しておくと安心だ。たんぽぽの里として運営している関係で、譲渡会や外部イベントに合わせた臨時休業が入る可能性があり、特に祝日週や週末は開店時間がずれることもある。最終入場時刻は閉店30分前に設定されているため、滞在を十分に楽しむためには遅くとも閉店1時間前までに到着しておきたい。神奈川県内で他のエリアの猫カフェも比較したい場合は神奈川県の猫カフェ一覧から県内の店舗を地域別にチェックできる。

料金体系と利用ルール

ねこてまりの料金は30分単位の入場制で、平日が30分700円、土日祝日が30分900円という設定になっている。1ドリンクが料金に含まれているため、別途ドリンク注文を強制されない仕組みだ。延長は同額が30分ごとに加算される従量課金で、長居しても単価が跳ね上がらないわかりやすい料金構造である。子供料金は1名分としてカウントされ、家族で訪問しても大人と同じ枠で計算されるため、ファミリー利用時の事前見積もりがしやすい。

入店時には消毒と説明を受けてから猫スペースへ入る流れで、スタッフから猫との接し方や撮影マナーについて簡単に案内がある。譲渡型カフェという性質上、猫を疲れさせないよう抱っこの可否や追いかけ回さないなどのハウスルールが設けられている。会計時のドリンクメニューはコーヒー・紅茶・ソフトドリンクなどから選べる構成で、滞在中はリラックスしながら猫を眺める時間を作りやすい。なお営業時間内であっても譲渡相談や引き取り対応が並行して行われている時間帯があり、混雑時は入場を待つ可能性もあるため、時間に余裕を持った来店が推奨される。

保護猫の規模と店内の雰囲気

取材時点でねこてまりが受け入れていた猫は44匹規模と、相模原市内の保護猫カフェの中でも頭数が多い部類に入る。元野良猫として保護された個体に加え、廃業した繁殖業者からレスキューされた猫も多く、年齢・毛色・性格のバリエーションが幅広いのが特徴だ。子猫から成猫、シニア猫まで複数世代が共存しているため、活発な遊び盛りの猫を眺めたい人と、おっとりした猫の隣でゆっくり過ごしたい人のどちらにも対応できる構成になっている。

店内はクラウドファンディングで集めた資金を投じてリフォームされた空間で、キャットウォークや高低差のある居場所、隠れスペースなど猫が自分でストレスを調整できる構造設計が取られている。床材や壁面の素材も、保護猫の長期生活を前提に選ばれているため、いわゆる猫カフェの観光的な装飾よりも、猫の暮らしやすさを優先した雰囲気である。季節ごとのイベントとしてハロウィーンの装飾や撮影会が企画される時期があり、Instagramのフィードを見ると装飾の様子や新入りの猫の紹介が随時投稿されている。猫たちはそれぞれの定位置でくつろぐ時間が長く、アクティブな遊びより穏やかな観察を楽しむタイプの店舗と捉えるとイメージが合いやすい。

譲渡の流れと条件

ねこてまりは譲渡常時受付を掲げており、店舗での出会いから家族迎え入れまでを連続的にサポートしている。譲渡には家族全員の同意が必要で、単独で進めることはできない。一人暮らしの方および60歳以上の方は、万一の際に猫を引き継げる保証人を立てることが条件として明示されている。譲渡費用については、ワクチン接種・避妊去勢・健康チェックなど受け入れ前の医療費を踏まえた金額設定で、申込み時に内訳の説明を受ける流れである。

譲渡を急ぎたい場合でも、団体側はお見合い、トライアル、本譲渡というステップを踏むのが基本姿勢で、初回来店でその場で連れ帰るような運用ではない。これは保護猫と新しい家庭の相性を見極めるための時間を確保する目的で、双方にとってミスマッチを減らす実務的な仕組みとなっている。相模原市田名エリアにはねこの保育園てまりという関連施設もあり、こちらでも譲渡相談を常時受け付けている。中央区の店舗とは別に子猫の保育的なケアを行う場所として運営されており、譲渡候補の年齢や状態に応じて案内が分かれる場合がある。

訪問前に押さえたいチェックポイント

初めてねこてまりを訪れる場合、いくつか事前に確認しておきたいポイントがある。第一に、店舗が雑居ビル3階のためエレベーターの位置とビル入口の表示を入店前に把握しておくと迷いにくい。同じビル内には別業態のテナントも入居しており、フロア表示を見落とすと別フロアに入ってしまう可能性がある。第二に、撮影は許可されているが、フラッシュ使用は猫の目の負担を考慮して控えるのがマナーで、SNS投稿時にも顔出しNGの猫がいる場合の取り扱いをスタッフから確認しておきたい。

第三に、譲渡型カフェの運営費は入場料・ドリンク・物販・寄付で支えられている構造のため、グッズや募金箱を通じた支援が活動継続に直結する。クラウドファンディング READYFOR上では「撤退の危機を超えて 命を救う保護猫カフェプロジェクト」というタイトルでプロジェクトページが公開されており、運営の歩みや今後の方針を確認できる。第四に、相模原駅周辺は飲食店・カフェ・カラオケ店が集まるエリアで、来店前後の時間調整がしやすい。猫カフェ滞在の前後で食事や買い物を組み合わせる場合、駅北口側の商業ゾーンを起点に動線を組むと無駄が少ない。神奈川県全体で他の猫カフェも視野に入れたい人は神奈川県の猫カフェ一覧からエリア別の店舗情報を比較しておくと、相模原を含む県内移動の計画が立てやすくなる。

まとめ

保護猫カフェ ねこてまりは、相模原駅徒歩5分台という通いやすい立地で、44匹規模の保護猫と落ち着いた時間を共有できる譲渡型カフェである。料金は平日30分700円・土日祝30分900円のドリンク付きという明朗な設計で、延長も同額加算でわかりやすい。運営しているたんぽぽの里は2004年から相模原市内で活動してきた歴史あるボランティア団体で、神奈川県動物保護センター登録の枠組みで譲渡常時受付を行っている。来店時には営業日と定休日をInstagramで最新確認し、時間に余裕を持って訪問すると、保護猫の暮らしと向き合いながら譲渡の選択肢にも触れられる充実した時間が過ごせる。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次