CAT’S INN TOKYO(板橋区)の口コミ・料金・アクセス情報

CAT’S INN TOKYO(キャッツイン東京)は、東京都板橋区小豆沢にある一般社団法人運営の里親募集型保護猫カフェです。代表の藍智子氏が2016年10月にオープンし、板橋区内の捨て猫や動物病院から引き取った保護猫たちと過ごせる会員制カフェとして運営されています。本記事では会員登録の仕組み、平日・土日祝の料金、志村坂上駅からのアクセス、口コミ傾向を整理します。

目次

CAT’S INN TOKYOとは

CAT’S INN TOKYOは、一般社団法人CAT’S INN TOKYOが運営する里親募集型保護猫カフェです。「猫も人も穏やかに暮らせる世の中へ」をビジョンに掲げ、保護猫活動・里親募集・シェルター機能を兼ねたカフェとして、2016年10月12日に板橋区宮本町でオープン後、現在は小豆沢3丁目に拠点を構えています。

施設の最大の特徴は、在籍する猫がすべて保護猫であり、新しい家族と出会うまでの「住み込みスタッフ」としてカフェに在籍している点です。板橋区内で保護された捨て猫、動物病院から引き継いだ猫、ペットショップで行き場を失った猫、建物の隙間に挟まっていた猫など、それぞれに固有のバックストーリーを持つ猫たちが暮らしています。猫1匹ごとに「支配人」「客室係」など役職が設定されており、店名の「INN(宿)」というコンセプトと結びついた独自の演出になっています。

運営は一般社団法人形態のため、利用料金は猫たちの医療費・餌代・施設維持費に充てられる仕組みです。カフェ機能だけでなく、保護猫活動を学ぶ場としても位置付けられており、ボランティアやキャットケアラー育成に関する活動も行われています。施設では「猫のお世話体験教室」も開催されており、保護猫を実際に世話しながら飼育の基本を学べる機会が提供されています。代表の藍氏は「できれば新しい家族に迎えてもらうのが一番」と述べており、来店者が長時間猫と過ごすことで相性を見極められる環境づくりを重視しています。

支援活動の窓口も多角的に整備されており、金銭寄付に加えて、洋服・ブランド品の寄付による「Brand Pledge」連携、SNSシェアによる情報拡散、Syncableを通じた寄付など、来店以外の関わり方も用意されています。オンラインショップも運営されており、売上の一部が保護猫活動の資金になる仕組みです。

立地は都営三田線・志村坂上駅A3出口から徒歩約5分。小豆沢公園の近くで、住宅街の路地裏に佇む小ぢんまりとした店舗で、看板を見落としそうなほど落ち着いた雰囲気です。店内は禁煙で、利用前の手洗いを徹底するなど、衛生面のルールも整備されています。施設内では猫関連書籍も販売されており、「神保町にゃんこ堂」監修の専門書も取り扱われています。

料金システム

CAT’S INN TOKYOは会員制を採用しており、初回利用時に年会費の支払いと会員登録が必要です。ビジターのみでの利用は受け付けておらず、必ず会員になった上でカフェを利用する仕組みになっています。年会費は1年ごとに更新されます。

プラン 平日 土日祝
初回年会費 500円 500円
1時間(ドリンク1杯付き) 1,200円 1,500円
延長15分ごと 300円 300円

※年末年始・ゴールデンウィーク・お盆などのピークシーズンは、平日でも土日祝の料金が適用されます。 ※公式サイトで最新の料金をご確認ください。

利用料金には、ドリンク1杯分が含まれています。ドリンク以外の飲食物の持ち込みは歓迎されていますが、おもちゃの持ち込みは原則禁止で、特にレーザーポインターと毛皮製品は完全に禁止されています。これは保護猫たちの安全と健康を守るための運用ルールです。

会員登録時には申込書の記入と身分証明書の確認が行われ、利用後にスタンプカードが発行されます。継続して訪れる会員にとっては、猫たちとの長期的な関係を築きやすい仕組みです。

利用料金は猫たちの保護経費・医療費・施設維持費に充てられるため、来店そのものが保護猫支援につながる構造になっています。寄付や物品支援、SNSでの情報拡散など、来店以外の支援方法も用意されています。

口コミ・評判

CAT’S INN TOKYOの口コミでは、保護猫の境遇や個性について丁寧な説明を受けられる点を評価する声が多く見られます。スタッフから猫1匹ごとのバックストーリーを聞ける運営スタイルは、保護猫カフェならではの体験として支持されています。

雰囲気については、住宅街の路地裏にある隠れ家的な立地と、店内の落ち着いた空気感が好意的に語られる傾向です。複数の猫がのんびり過ごしているため、訪問者は猫たちのリラックスした表情を間近で観察できる環境が整っています。

一方で、会員制の仕組みのため初回はやや手続きに時間がかかる、月曜定休のため曜日に注意が必要、看板が控えめで初訪問時は場所が分かりづらいといった点が指摘されることもあります。土日祝は子どもの利用に制限があるため、家族連れの場合は事前確認が推奨されます。

里親募集型としての本来の目的に共感する利用者からは、譲渡を前提とした関係構築ができる点や、利用料金が保護活動の資金になる仕組みへの理解と支持が寄せられています。1回の訪問で気軽に過ごすというよりも、複数回訪れて相性を見極めたい人や、保護猫の譲渡条件を真剣に検討したい人に向く運営スタイルです。

会員制のため一見さんが入りづらいという見方もありますが、登録自体は申込書記入と身分証確認のみで完了し、500円の年会費を支払えばその日のうちに利用できる仕組みです。継続利用を前提とした運用が、施設と来店者の双方にとって落ち着いた関係を築きやすくしている点が、リピーター層の評価につながっています。

アクセス・営業情報

最寄り駅は都営三田線・志村坂上駅で、A3出口から徒歩約5分です。小豆沢公園の近くに位置しており、住宅街の路地に面した場所にあります。看板は控えめなため、初めて訪れる場合はGoogleマップなどで番地を確認しながら向かうとスムーズです。

駐車場については、近年運営側の方針で専用駐車場のサービスは提供を終了しており、運営リソースを猫たちのケアと施設運営に集中させる方針が公式に発表されています。車での来店を希望する場合は、近隣のコインパーキングを利用してください。

営業時間は通常13時30分から19時30分(最終入場19時)で、日曜(祝日・三連休を除く)は13時から19時(最終入場18時)と若干異なります。定休日は月曜日です。月曜が祝日にあたる場合などは公式サイトやSNSで告知されるため、訪問前の確認が確実です。

予約は前々日まではWEB予約が可能で、前日・当日は直接来店または電話(03-6312-8391)で受け付けています。会員登録前の初回利用希望者も予約が可能です。

年齢制限について、中学生以下は保護者同伴が必須で、未就学児は1名につき保護者1名の同伴が求められます。土日祝は小学生以下の利用が平日推奨となっているため、家族連れで利用する場合は平日の方が落ち着いて過ごせます。3歳未満の利用については土日に制限が設けられているため、乳幼児連れの場合は事前に公式サイトの最新ルールを確認してください。

施設のルールとして、おもちゃの持ち込みは原則禁止で、特にレーザーポインターや毛皮製品は完全禁止です。ドリンク以外の飲食物の持ち込みは許可されているため、カフェ滞在中に軽食を持ち込んで猫と過ごすことも可能ですが、猫が誤食しないように管理する配慮が求められます。来店時はまずスタッフからの説明を受け、手洗いを済ませてから猫の部屋に入る流れになります。

店舗情報

店舗名 CAT’S INN TOKYO(キャッツイン東京)
住所 〒174-0051 東京都板橋区小豆沢3-4-17
営業時間 通常13:30〜19:30(最終入場19:00) / 日曜(祝日・三連休除く)13:00〜19:00(最終入場18:00)
定休日 月曜日
電話番号 03-6312-8391
運営 一般社団法人 CAT’S INN TOKYO(代表:藍智子)
料金 初回年会費500円 / 平日1時間1,200円・土日祝1時間1,500円(ドリンク1杯付き) / 延長15分300円
会員制 会員制(ビジターのみ利用不可、初回会員登録必須)
アクセス 都営三田線 志村坂上駅A3出口徒歩約5分
駐車場 なし(近隣コインパーキング利用)
公式サイト CAT’S INN TOKYO
SNS X / Linktree(各SNSまとめ)
最終確認 2026年4月30日

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※本記事に掲載している猫カフェ情報は、2026年4月30日時点での情報になります。営業時間や料金、猫の種類などは変更になっている可能性がありますので、最新の情報は各猫カフェの公式ホームページやSNSなどでご確認ください。

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