保護猫カフェmata×tabiの口コミ・料金・アクセス情報

保護猫カフェmata×tabi

札幌市中央区南6条西の古民家を改装した保護猫カフェmata×tabiは、保護猫のシェルター機能と障がい者就労支援を組み合わせた福祉運営カフェです。1階の触れ合いルーム、2階の猫神社、プライベートルームという3層構造を持ち、札幌市保護センターから迎えた社員猫たちが里親を待ちながら暮らしています。正式名称は「sapporo rescued cat & welfare cafe mata×tabi」で、代表の山﨑亜紀子氏が福祉事業の経験を活かして立ち上げた取り組みです。

目次

保護猫カフェmata×tabiとは

mata×tabiは札幌すすきのエリアの古民家をリノベーションした保護猫カフェで、札幌市中央区南6条西8丁目4-11に位置します。最寄りは札幌市電の東本願寺前停留場で、徒歩4分ほどの距離です。地下鉄南北線すすきの駅からも徒歩9分でアクセスでき、観光と組み合わせて立ち寄りやすい立地です。

店舗の最大の特徴は、カフェの売上を障がい者スタッフの就労支援に充てる福祉運営モデルを採用している点です。代表の山﨑亜紀子氏は福祉事業の運営経験を通じて、猫と人の双方に優しい場所を自ら作ろうと決意し、このカフェを開業しました。猫じゃらしやクッキー製作など、障がい者スタッフの就労機会を幅広く設けています。

館内は3層構造になっており、1階は猫との基本的な触れ合いスペース、2階は秋田県の忠猫神社から分霊を受けた神社が祀られた大人限定の空間、そしてプライベートルームは予約制の独立空間です。在籍する保護猫は5匹を中心とした「社員猫」として管理されており、札幌市保護センターから受け入れた個体がメインです。開業から8年間で3匹の看取り経験があり、保護から最期まで責任を持って関わる姿勢が貫かれています。

店名の「mata×tabi」には、猫の大好物であるマタタビと、旅のように巡り会う出会いの場という二重の意味が込められています。公式サイトでは「こころを結ぐ場所 命を救うレスキュー」をキャッチフレーズに掲げ、保護猫の譲渡だけでなく、預かりや避妊去勢手術、病気の治療・療養までを視野に入れた活動を行っています。

料金システム

mata×tabiの料金は利用するフロアによって大きく異なる3系統に分かれており、公式サイトの利用システムページに記載された内容が一次情報となります。

1階(触れ合いルーム)

プラン 料金
大人 30分 600円+ワンオーダー
大人 60分 1,000円+ワンオーダー
大人 延長10分 200円
ドリンクコース 30分 1,100円
ドリンクコース 60分 1,500円

※小学生以下のお子さまは、必ず保護者同伴での利用となります。障がい者・ひとり親家庭には割引制度が用意されています。

2階(猫神社)

プラン 料金
60分 2,200円

※2階は中学生以上の大人限定エリアです。猫おやつは料金に含まれていません。秋田県の忠猫神社から分霊を受けた神社が鎮座する空間で、静かに猫と過ごしたい方向けのフロアです。

プライベートルーム

プラン 料金
4名まで 90分 6,000円(ワンドリンク付)
5名 90分 7,000円
6名 90分 7,800円

※最大6名まで利用可能で、お子様も人数に含まれます。mataxtabi公式アプリからの予約制(登録無料、予約優先)で運用されています。

ラストオーダーは1階が16:30、2階が16:00、プライベートルームが15:30と、フロアごとに異なる点に注意が必要です。最新の料金は営業時間変更や価格改定の可能性があるため、公式サイトで最新の料金をご確認ください。

口コミ・評判

mata×tabiの口コミは、保護猫カフェとしての活動姿勢と古民家カフェとしての居心地の両面で評価が集まっています。

肯定的な反応として多いのは、札幌市内の猫カフェのなかでも1階の料金設定が比較的リーズナブルで、気軽に保護猫と触れ合える点への評価です。また、食事やデザートにもこだわりが感じられる点を好意的に捉える指摘が目立ちます。ヴィーガン・ベジタリアン対応メニューが充実しており、猫カフェとしては珍しい本格的な料理提供が共通して挙がる特徴です。障がい者スタッフと共に運営する福祉モデルへの共感や、社会貢献を兼ねて利用できるという満足度の高い傾向も複数のレビューで確認できます。

空間面では、店内の清潔感と匂いがほとんど気にならない点が肯定的な反応を集めています。古民家をリノベーションした落ち着いた雰囲気、飲食エリアと猫触れ合いスペースが明確に分離されている点、2階の神社がある空間の非日常感も印象として共通しています。

気になる点として共通して挙がるのは、専用駐車場がない点です。近隣のコインパーキング利用が前提となるため、車で訪れる場合は事前にパーキング情報を確認しておく必要があります。また、保護猫がメインのため、新しい家族が見つかった猫は入れ替わる仕組みで、特定の猫に会いに行くにはSNSで在籍状況を事前に確認するのが確実という傾向もあります。1歳未満の乳児は入店不可というルールもあるため、小さな子ども連れの場合は年齢制限に注意が必要です。

食べログのスコアは3.07(10件のレビュー)で、札幌の保護猫カフェとして一定の評価を獲得しています。

アクセス・営業情報

mata×tabiへのアクセスは、札幌市電の東本願寺前停留場が最も近く、徒歩4分ほどの距離です。地下鉄南北線すすきの駅からは徒歩9分、地下鉄東西線西11丁目駅からは徒歩13分でアクセスできます。すすきのの繁華街からも徒歩圏内のため、札幌観光の合間に立ち寄りやすい位置です。

駐車場は店舗専用のものはなく、近隣のコインパーキングを利用する必要があります。車で訪れる場合は、南6条西8丁目周辺のパーキング状況を事前に確認しておくと安心です。

営業時間は11:30から17:00までで、定休日は毎週水曜日です。ラストオーダーは1階の飲食が16:30、2階が16:00、プライベートルームが15:30と、利用するフロアによって異なります。遅い時間に訪れる場合はラストオーダー時刻を逆算して入店するのが無難です。

入店時のルールとして、靴下の着用が必須となっています。持参を忘れた場合は店舗で購入可能です。マスク着用、飲食物・猫のおやつ・おもちゃの持ち込み禁止、大きな声を出さない、無理に猫に触らないといった基本ルールも設けられており、保護猫の健康と落ち着きを守る配慮がなされています。1歳未満の乳児は入店不可です。

店舗情報

店舗名 保護猫カフェmata×tabi(sapporo rescued cat & welfare cafe mata×tabi)
住所 〒064-0806 北海道札幌市中央区南6条西8丁目4-11
営業時間 11:30〜17:00(1階L.O.16:30/2階L.O.16:00/プライベートルームL.O.15:30)
定休日 水曜日
電話番号 070-5600-1314(カフェ)/011-252-9191(譲渡・保護)
公式サイト 保護猫カフェmata×tabi
SNS Instagram / X / Facebook
駐車場 なし(近隣コインパーキング利用)
最寄り駅 札幌市電 東本願寺前停留場から徒歩4分
最終確認 2026年4月21日

関連情報

北海道には札幌市内を中心に個性的な猫カフェが点在しており、保護猫カフェ・チェーン店・独立店それぞれに特色があります。mata×tabi以外の店舗も検討したい場合は、北海道の猫カフェ一覧から料金やアクセス、特徴を比較してみてください。

※本記事に掲載している猫カフェ情報は、2026年4月21日時点での情報になります。営業時間や料金、猫の種類などは変更になっている可能性がありますので、最新の情報は各猫カフェの公式ホームページやSNSなどでご確認ください。

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