大阪府大阪市東淀川区淡路の保護猫カフェ「森のねこ舎(もりのねこや)」は、阪急淡路駅から徒歩5分の立地にある譲渡型カフェです。多頭飼育崩壊や野良などの事情で行き場を失った約20匹の保護猫が暮らし、新しい家族を探す活動の場として知られています。30分700円から利用でき、SNS投稿割引や来店ポイントなど常連客向けの特典が充実しています。
森のねこ舎とは
森のねこ舎は、淡路商店街を抜けたモリビル2階に店舗を構える保護猫カフェです。野良で保護された猫や、多頭飼育崩壊によって居場所を失った猫を受け入れ、人慣れトレーニングと医学的なケアを経てカフェに「デビュー」させるという独自の流れが特徴です。
阪急京都線の淡路駅西口から商店街を北へ進み、徒歩約5分の住宅街の中にあります。JRおおさか東線のJR淡路駅からは徒歩約8分、阪急京都線の上新庄方面からのアクセスも可能です。エレベーターで2階に上がると入口があり、商業ビル特有の明るい雰囲気の店内が広がります。
店内には常時20匹前後の保護猫が在籍しており、年齢や性格はさまざまです。多頭飼育崩壊から救出された個体や、長く野良として生きてきた個体も含まれるため、人懐こく膝に乗ってくる子もいれば、自分のペースで距離を保つ子もいます。それぞれの個性を尊重し、猫が無理なく過ごせる空間づくりに力を入れている点がコンセプトの中心です。
家族を探している猫には里親募集の札が付けられており、気になる猫がいた場合は店舗を通じてエントリーが可能です。トライアル期間を経て正式譲渡へ進む流れになっており、利用客が譲渡活動に間接的に関わることができる点も大きな魅力となっています。
料金システム
森のねこ舎の料金は時間制で、平日・土日祝を問わず一律です。すべて税込価格で、入店時の先払いシステムを採用しています。
| プラン | 料金(税込) |
|---|---|
| 30分 | 700円 |
| 1時間 | 1,200円 |
| 30分延長(以降) | 500円 |
| 平日限定3時間パック(ワンドリンク付) | 2,500円 |
平日3時間パックはワンドリンクが含まれており、長時間ゆっくり過ごしたい人に向いた選択肢です。延長は30分500円刻みで、退店時に追加料金として精算する仕組みです。フリータイムプランは設定されていません。
ドリンクとおやつは別料金で、飲み物が200円、猫用おやつ(1組につき1つまで)が200円です。靴下を持参していない場合は店内で200円で購入可能で、入店には靴下着用が必須となります。
特典制度として、店内で「#森のねこ舍」を付けてSNSに投稿すると15分の無料延長が受けられるサービス(1日1回まで)があります。さらに30分の利用ごとにポイントが1個貯まり(1回の来店で2個)、満杯になると1時間無料券に交換できる仕組みです。毎月22日は猫の日にちなんでポイントが2倍となります。
口コミ・評判
口コミでは、約20匹の保護猫と過ごせる空間そのものが大きな評価ポイントとして挙げられています。店内の清潔感、おもちゃの充実度、ドリンク付きパックのコストパフォーマンスについて触れる利用客が多く、初めての保護猫カフェとして訪れた人からも穏やかな雰囲気を歓迎する反応が見られます。
譲渡活動への取り組みに対しても肯定的な反応が多く、卒業した猫の様子をSNSで見守る常連層が一定数存在することがうかがえます。里親募集中の猫を紹介してもらえる点や、店主による猫一頭ごとの説明が丁寧である点も、リピート利用の動機として挙げられています。
一方で気になる点としては、猫の個体差による反応のばらつきが挙げられます。保護経験を持つ猫が中心であるため、来店のタイミングによっては寝ている猫が多かったり、人見知りの猫が距離を取る場面もあるという指摘です。これは保護猫カフェ全般に共通する性質であり、猫のペースを尊重する店舗方針の表れとも言えます。
抱っこは原則として禁止されており、猫が自ら膝に乗ってきた場合のみ可能というルールも、施設の特徴として理解しておきたいポイントです。
アクセス・営業情報
最寄駅は阪急京都線の淡路駅で、西口から淡路商店街を経由して徒歩約5分の距離です。商店街を北へ進み、住宅地に入ったところにあるモリビル2階が店舗となります。
JRおおさか東線のJR淡路駅からは徒歩約8分、東淀川駅からは徒歩約11分でアクセスが可能です。バスを利用する場合は「淡路四丁目」停留所から徒歩約2分と便利です。専用駐車場は設けられていないため、公共交通機関の利用が推奨されています。
営業時間は曜日によって異なります。
| 曜日 | 営業時間(最終入店) |
|---|---|
| 月・木・金 | 13:00〜20:00(最終入店19:00) |
| 土・日・祝 | 11:00〜20:00(最終入店19:00) |
| 火・水 | 定休日 |
定休日は毎週火曜・水曜の連休制で、年末年始は別途休業日が設定されます。年齢制限は小学生以上で、小学生は保護者同伴が必須です。未就学児の入店はできません。
入店時には手洗いと消毒、靴下への履き替えが求められます。香水やハンドクリーム、アロマなど香りの強いものの使用も避ける必要があります。これは保護猫の健康管理を優先するための配慮です。
平日であれば団体貸切も可能で、利用希望日の1週間前までに電話予約が必要です。
店舗情報
| 店舗名 | 森のねこ舎(もりのねこや) |
|---|---|
| 住所 | 〒533-0032 大阪府大阪市東淀川区淡路3丁目20番16号 モリビル2階 |
| 電話番号 | 06-6160-2525 |
| 営業時間 | 平日13:00〜20:00 / 土日祝11:00〜20:00(いずれも最終入店19:00) |
| 定休日 | 毎週火曜・水曜 |
| 最寄駅 | 阪急京都線 淡路駅 西口より徒歩約5分 |
| 駐車場 | なし(近隣コインパーキング利用) |
| 公式サイト | 森のねこ舎 |
| SNS | Instagram / Ameba ブログ |
| 最終確認 | 2026年4月29日 |
森のねこ舎は、保護猫との出会いを大切にする落ち着いた雰囲気の譲渡型カフェです。淡路エリアを訪れる際には、阪急淡路駅から商店街を歩いて立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
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※本記事に掲載している猫カフェ情報は、2026年4月29日時点での情報になります。営業時間や料金、猫の種類などは変更になっている可能性がありますので、最新の情報は各猫カフェの公式ホームページやSNSなどでご確認ください。
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