保護猫かふぇ にゃにゃはち2(釧路市千代ノ浦)の口コミ・料金・アクセス情報

保護猫かふぇ にゃにゃはち2は、北海道釧路市千代ノ浦2-6にある譲渡型の保護猫カフェです。釧路市内で就労継続支援B型事業所「ななはち」を運営する株式会社優輪が手掛けており、保護猫との交流に障害福祉サービスの就労支援を組み合わせた運営が特徴です。2026年1月13日にリニューアルオープンし、店舗2階には保護猫と一夜を過ごせる民泊施設の整備計画も進めています。

目次

保護猫かふぇ にゃにゃはち2とは

保護猫かふぇ にゃにゃはち2は、釧路市南部の千代ノ浦地区にある譲渡型の保護猫カフェで、北海道新聞が2024年末に取り上げた紹介記事をきっかけに、道東エリアでの保護猫支援の拠点として広く知られるようになった店舗です。運営母体は釧路市住吉に本社を置く株式会社優輪で、「思いやりと支え合い」を理念に、障害福祉サービス(就労継続支援B型事業所「ななはち」)、地域食堂、ハンドメイド製品の製造販売、釧路市クリーンパートナー制度への登録による環境美化活動など、地域に根差した複数の事業を展開している会社です。にゃにゃはち2はその中の一事業として位置づけられており、保護猫の譲渡と障害のある方の就労機会を同時に生み出す福祉連携型のカフェとして特色があります。

立地は釧路市千代ノ浦2-6で、釧路市の南海岸沿いに広がる千代ノ浦マリンパーク(約2万2,000平方メートルの海辺の多目的公園)に近いエリアです。釧路駅・幣舞橋を中心とする中心市街地から南方向へ向かったエリアで、海と隣接する穏やかな住宅地に囲まれた立地となっています。釧路市の中核観光エリアである釧路フィッシャーマンズワーフMOOや和商市場とは少し距離がありますが、釧路湿原・阿寒湖方面への観光やレンタカー周遊と組み合わせやすい場所です。

にゃにゃはち2は、保護した猫の新しい飼い主探しと、人と猫が穏やかに過ごせる時間づくりを両立させる譲渡型カフェです。住宅事情でペットが飼えない人や猫の引き取りを検討している人に猫との暮らしを体験してもらい、新たな飼い主につなげていく方針が公式情報として打ち出されています。来店者はチュール(公式案内では1本100円)を購入して在籍猫におやつをあげながら過ごすこともでき、ドリンク提供もあるため、保護猫支援のスタンスを保ちつつ、無理のない形でカフェ的な滞在ができる構成です。

福祉連携の側面では、運営会社・優輪が手掛ける就労継続支援B型事業所のななはち(釧路市住吉)と、居住支援などを行う一般社団法人AndWANが連携パートナーに名を連ねている点が、この店舗ならではの特徴です。優輪の事業紹介ページでは、にゃにゃはちはななはちが運営を受託する保護猫カフェと明記されており、保護猫のお世話や店内業務の一部が、ななはち利用者の活動の場としても機能しています。釧路圏では数少ない、障害福祉サービスと保護猫活動を組み合わせた運営モデルで、地域の福祉資源と動物保護の両軸で社会的役割を担う点が、独立店としての強い独自性につながっています。

在籍猫としては、店舗の発信や紹介記事でユウちゃん・キュウちゃん・ドンちゃんなど、複数頭が個別の名前で紹介されています。保護経路は釧路圏で行き場を失った猫が中心で、譲渡を前提に新しい家族との出会いを待つ猫たちが日常的に店内で過ごしています。譲渡を検討している方への相談窓口としても機能しており、ふれあいの中で気になる猫がいれば、スタッフを通じて譲渡条件や生活環境についての打ち合わせができる流れです。

2024年末から2025年にかけては、店舗2階を活用した「保護猫と過ごせる民泊」の整備計画が進められており、CAMPFIREでクラウドファンディングが実施されました。住宅事情で猫を飼えない人や、引き取りを真剣に検討している人が、実際に「猫と暮らす一晩」を体験できる仕組みを目指したもので、保護猫カフェの活動を譲渡前提の宿泊体験へと拡張する構想です。民泊事業の正式開業時期や予約方法は順次公表される運びで、最新情報は公式サイトと公式Instagramで確認できます。

料金システム

保護猫かふぇ にゃにゃはち2の料金体系は、公式サイト(株式会社優輪のにゃにゃはちページ)で全プランが網羅的に明示されているわけではないため、来店前には店舗への直接問い合わせか公式SNSでの最新案内の確認が確実です。公式に明記されている範囲では、おやつとして在籍猫に与えられる「チュール」が1本100円(無料体験イベント時を除く)で提供されていること、ドリンク提供があること、利用は30分制を基本としている案内が示されています。

項目 金額・条件
利用時間の単位 30分制が基本(延長や追加利用の扱いは公式案内をご確認ください)
チュール(おやつ) 1本100円(無料体験イベント開催時を除く)
ドリンク 店内で提供あり(料金は公式案内をご確認ください)
譲渡費用 個別相談(医療費・避妊去勢手術費等の実費精算が一般的)

※入場料・時間延長料金・税込/税別の表記は公式サイトで全プランが一覧化されておらず、最新の店頭案内・電話確認・公式Instagramの投稿が一次情報になります。

割引制度(学割・シニア割・リピーター割など)の有無については、公式に統一された案内が確認できていません。家族や団体での利用、長時間の滞在を希望する場合は、来店前に予約用ダイヤル(080-6674-7762)または店舗代表番号(0154-35-1812)に直接問い合わせるのが確実です。釧路観光と組み合わせた短時間の立ち寄りでも、30分単位の利用が想定されているため、滞在計画は立てやすい構成です。

譲渡を希望する場合の費用は、保護猫の医療履歴(ワクチン接種・避妊去勢手術・ウイルス検査など)に応じた実費精算が一般的で、初回のふれあいや事前面談、住環境の確認、トライアル期間などのステップを踏んでの正式譲渡となります。具体的な譲渡条件・必要書類・費用感は店内での個別相談で案内される運用です。譲渡を前提としない通常利用と、譲渡を視野に入れた相談利用は、いずれも歓迎されている構成です。

なお、料金や提供メニューは時期によって見直されることがあり、特に民泊事業の正式開業に合わせて、宿泊プランや日中のふれあい料金が新たに設定される可能性があります。最新の料金は公式サイト(yawaragi-co.com/nyanyahachi)と公式Instagram(@nyanyahachi_78)の投稿で随時更新されますので、来店前にチェックしておくと安心です。

口コミ・評判

保護猫かふぇ にゃにゃはち2は、釧路圏で長く保護猫活動を続けてきた拠点として、地元の猫好きや保護猫支援者からの認知が定着している店舗です。北海道新聞の地域版や、ローカルメディアの紹介記事、X(旧Twitter)やInstagramでの来店投稿などを通じて情報が広がっており、譲渡型のスタンスと福祉連携を組み合わせた運営方針が地域の支援者から一定の評価を得てきました。釧路市内では2025年3月に開業した「もふまる」と並ぶ保護猫カフェの選択肢として位置づけられており、両者を巡る形で道東の保護猫支援の現場を理解する来訪者も見られます。

口コミ傾向として目立つのは、保護猫の譲渡を前提に運営している点と、福祉連携によって障害のある方の働く場が確保されている点を肯定的に受け止める層が一定数いることです。営利目的のチェーン型猫カフェとは異なる落ち着いた雰囲気と、在籍猫一頭一頭の個性をスタッフが丁寧に紹介してくれる対応が、保護猫支援に関心のある来店者から支持されてきた経緯があります。一方で、就労継続支援B型事業所による運営という性質上、土日や祝日の営業可否、平日の営業時間帯がチェーン型店舗ほど安定していない場面もあるとされ、来店時には事前確認が推奨される運用です。

釧路圏での保護猫文化全体への貢献という観点でも、にゃにゃはち2は地域メディアで取り上げられてきた歴史があります。北海道新聞は2024年12月時点で、店舗2階を活用した「保護猫と過ごせる民泊」の整備計画を取り上げ、住宅事情でペットを飼えない人や引き取り検討中の人に向けた新しい体験の場として紹介しました。新聞記事を起点に、釧路圏外からも関心を寄せる来訪者が増えており、観光と組み合わせて保護猫支援に触れたい層にとっての目的地となりつつあります。

注意点として挙げられるのは、保護猫カフェ全般に共通する「猫の体調や運営事情による臨時休業の可能性」と、千代ノ浦という海沿い立地ならではの「冬季の路面凍結・積雪への備え」です。釧路は12月から3月にかけて積雪・寒冷期にあたり、千代ノ浦周辺の住宅地は中心市街地ほど除雪が徹底されない時間帯もあるため、冬場の来店時は防寒・滑り止めの靴・冬タイヤなどの準備が安心です。在籍猫の入れ替わり(新規保護・譲渡決定)も常時起こるため、特定の猫に会いに行きたい場合は、来店前に公式Instagramの投稿で在籍状況を確認しておくと確実です。

公式SNSでは、Instagramの@nyanyahachi_78が一次的な情報発信のチャンネルとなっており、新しく仲間入りした保護猫の紹介、譲渡決定の卒業報告、イベント告知、臨時休業のお知らせなどが投稿されます。YouTubeチャンネルやFacebookでも在籍猫の様子が発信されており、来店前に店内の雰囲気と在籍猫の顔ぶれをチェックしておくと、当日のふれあいの計画が立てやすくなります。

アクセス・営業情報

保護猫かふぇ にゃにゃはち2は、北海道釧路市千代ノ浦2-6に位置しています。釧路駅・幣舞橋を中心とする市街地から南方向の海岸沿い、千代ノ浦マリンパークの近くにあるエリアで、釧路の海と住宅地が穏やかに溶け合う立地です。釧路市の南部・千代ノ浦地区は、太平洋に面した海岸線と公園・釣り場が広がるエリアとして知られ、地元の方の散策スポットとしても親しまれています。

JR釧路駅から訪れる場合は、駅前ターミナルから発着するくしろバスの路線でアクセスする形が中心になります。釧路市内の路線バスはくしろバスと阿寒バスが運行しており、釧路駅前ターミナル(釧路市末広町14丁目1番地、TEL: 0154-24-2498)から各方面への路線が整備されています。千代ノ浦方面の最寄りバス停・所要時間は、くしろバスの公式時刻表検索(kushirobus.jp)で目的地を「千代ノ浦」周辺に設定して確認するのが確実です。釧路駅から千代ノ浦エリアまでは車で約10分前後の距離感で、レンタカーやタクシーでのアクセスも現実的な選択肢になります。

自家用車での来店は釧路観光の基本動線とも組み合わせやすく、釧路湿原・阿寒湖・摩周湖といった広域観光の拠点として釧路を訪れる場合、レンタカーでの周遊計画に組み込みやすい立地です。千代ノ浦マリンパークは入場無料の海辺の公園で、マリンパーク散策やバーベキューなどのレジャーと組み合わせて、にゃにゃはち2で保護猫とゆっくり過ごす時間を作るプランも組みやすくなります。駐車場の有無や台数、近隣のコインパーキング事情については、公式サイトや電話での個別確認が確実です。

冬季のアクセスには道東特有の気候を踏まえた準備が欠かせません。釧路は12月から3月にかけて積雪と路面凍結が発生する寒冷地で、特に1月・2月は厳寒期にあたります。千代ノ浦エリアは海沿いのため海風が強く、体感温度が市街地より低くなる時間帯もあります。車での来店時は冬タイヤ装着と路面状況の事前確認が必須で、徒歩・公共交通利用時も防寒対策と滑り止めの靴が安心材料になります。一方、夏季(6月〜9月)は釧路湿原観光や夕日の名所として知られる幣舞橋観光と組み合わせやすく、千代ノ浦マリンパークでの散策と保護猫とのふれあいを一緒に楽しむ過ごし方ができます。

営業時間・定休日については、公式サイトで全曜日の時間帯が一覧化されているわけではないため、来店前には公式Instagram(@nyanyahachi_78)または電話(0154-35-1812/予約用 080-6674-7762)で当日の営業状況を確認するのが確実です。2026年1月13日にリニューアルオープンしており、リニューアル後の営業体制は公式サイトと公式SNSで随時案内されています。猫の体調や運営事情による臨時休業の可能性、就労継続支援B型事業所の運営スケジュールとの兼ね合いがあるため、特に平日と土日祝で営業形態が異なる場合があります。混雑時は入店をお待ちいただくこともあるため、時間に余裕を持った来店、または事前予約での訪問が安心です。

釧路観光の動線に組み込む場合、午前中に和商市場・釧路フィッシャーマンズワーフMOO・幣舞橋といった中心市街地の観光スポットを巡り、午後ににゃにゃはち2で保護猫とゆっくり過ごし、夕方に千代ノ浦マリンパークから海と夕日を眺めるプランや、釧路湿原ノロッコ号・鶴居村のタンチョウ観察と組み合わせる行程が組みやすい立地です。釧路市内には同じく譲渡型の保護猫カフェ「もふまる」(寿エリア)もあり、両店舗を巡って釧路の保護猫支援文化を体感する旅の組み立ても可能です。

店舗情報

店舗名 保護猫かふぇ にゃにゃはち2
住所 〒085-0823 北海道釧路市千代ノ浦2-6
電話番号 0154-35-1812/予約用 080-6674-7762
営業時間 公式サイトで一覧化された時間帯の明示なし(来店前に公式SNS・電話で確認推奨)
定休日 公式サイトでの明示なし(猫の体調・運営事情で臨時休業あり)
料金 30分制が基本/チュール1本100円(無料体験イベント時を除く)/ドリンク提供あり
運営会社 株式会社優輪(釧路市住吉2-3-21、TEL 0154-43-0706)
運営形態 就労継続支援B型事業所「ななはち」が運営受託/一般社団法人AndWANと連携
譲渡 譲渡型保護猫カフェ/個別相談で対応
SNS Instagram @nyanyahachi_78/YouTube/Facebook
公式サイト 保護猫かふぇ にゃにゃはち2(株式会社優輪)
主な特徴 譲渡型保護猫カフェ/福祉連携(就労継続支援B型)/2階に民泊整備計画/2026年1月13日リニューアル
最終確認 2026年5月4日

釧路市・道東エリアの猫カフェ情報は北海道の猫カフェ一覧からも確認できます。北海道は札幌・函館・旭川といった大都市圏に猫カフェが集中する一方、釧路を含む道東エリアでは譲渡型・保護型・福祉連携型といった社会的役割を持った店舗が地域の支援文化と密接に結びついて運営されており、にゃにゃはち2はその系譜の中で福祉連携モデルを確立してきた店舗として位置づけられます。釧路観光と組み合わせて訪れる場合は、同じ釧路市内のもふまる(寿エリア)と合わせて訪問することで、釧路圏の保護猫支援の現場を多面的に体感できます。

※本記事に掲載している猫カフェ情報は、2026年5月4日時点での情報になります。営業時間や料金、猫の種類などは変更になっている可能性がありますので、最新の情報は各猫カフェの公式ホームページやSNSなどでご確認ください。

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