保護猫ハウス ろくねこの口コミ・料金・アクセス情報

千葉県松戸市新松戸の「保護猫ハウス ろくねこ」は、大動物専門の獣医療法人 石山生産獣医科が社会貢献として運営する譲渡型保護猫カフェです。約20坪の家のような空間で保護猫と過ごしながら、譲渡を前提に複数回通えるところが特徴で、千葉県動物愛護センターの譲渡ボランティアとして登録されています。

目次

保護猫ハウス ろくねことは

保護猫ハウス ろくねこは、新松戸6丁目のけやき通り沿いにある譲渡型の保護猫カフェです。2025年2月12日に本オープンし、運営は牛など大動物の獣医療を手掛ける株式会社 石山生産獣医科が担っています。一般的な猫カフェのように猫と過ごす時間を楽しむこともできますが、最大の目的は保護猫を住環境に慣らして里親へつなぐことに置かれています。

店舗マネジャーは大学院で動物行動学を専攻した石山理恵さんで、松戸市内のアニマルシェルターでボランティア経験を重ねた背景を持ちます。獣医師である石山大さんは「保護猫を通して身近な社会問題を知ってもらえたら」と語り、トークイベントや交流会を通じて人と動物が共生するためのヒントを発信しています。営業日は譲渡会・勉強会・獣医療セミナーといった企画が組まれることもあり、単なる癒しの場以上の役割を担う点が独立系の譲渡型カフェらしい魅力です。

施設は新松戸駅近隣の住宅街に位置し、約20坪というコンパクトな広さに合わせて定員は6人と少人数に設定されています。猫が一般家庭に近い環境で過ごせるよう配慮されており、慣れない人間に追われずに済むよう動線が整えられているのが特徴です。在籍猫は2025年4月時点で公式サイトに11頭が紹介されており、ぽじくん・クロルちゃん・ともえちゃん・いるくん・あっぷるちゃん・とらくん・理芽くん・うづきくん・はづきくんなどが日替わりで店内に出ています。これまでに30頭以上が「卒業生」として新しい家庭に旅立っており、千葉県動物愛護センターから預かった猫や多頭飼育崩壊の現場から救出された猫が中心です。

なかでも先住猫のおも(推定10歳・雄)は多頭飼育崩壊からレスキューされた個体で、人慣れの過程をスタッフが丁寧に支えてきました。飼い主の転居で行き場を失ったすみれ(7歳・雌)と、その娘であるまるこも施設の象徴的存在として知られ、年齢層の幅広い保護猫と落ち着いて触れ合える環境が整っているのが固有の魅力です。

料金システム

ろくねこの利用料金は、年齢別に細かく設定されています。1セットは40分単位で、料金は平日と土日祝で同額ですが、最大料金には差があります。

プラン 平日 土日祝
大人 40分 600円 600円
中高生 40分 400円 400円
子ども(3歳〜小学生) 40分 300円 300円
2歳以下 無料 無料
最大料金 1800円 2400円

※税込価格。最大料金は1日あたりの上限で、これ以上は何時間滞在しても料金が加算されません。2歳以下は保護者同伴で入場無料です。

40分という短い区切りは、譲渡を検討している人が複数の猫と少しずつ相性を確かめる目的に合わせた設計です。長居して保護猫の負担にならないよう配慮しつつも、最大料金が大人で平日1800円、土日祝で2400円と上限が明示されているため、長時間ゆったり過ごしたい場合の予算が立てやすくなっています。

支援を継続したい人向けには、月額500円から参加できる「サポーター制度」が用意されています。寄付的な位置付けで猫たちの医療費・餌代に充当され、ろくねこの運営を継続的に支える仕組みです。譲渡が成立した場合の譲渡金は44,000円で、ワクチン・不妊去勢手術・血液検査などの医療費や登録費用が含まれた金額として案内されています。料金や支援制度の最新情報は変更となる可能性があるため、来店前に公式サイトで最新の料金をご確認ください。

口コミ・評判

ろくねこは2025年2月にオープンしたばかりの新しい施設で、口コミは譲渡型カフェならではの観点で語られる傾向があります。地域メディアや松戸経済新聞、ちいき新聞などの紹介記事では、家庭的な空間で保護猫が落ち着いて暮らしている点や、獣医師が運営に関与しているため衛生・健康管理に対する信頼感が高い点が取り上げられています。

利用者層は里親希望者と動物福祉に関心を持つファミリーが中心で、子ども連れでも安心して訪問できるよう料金が手頃に設定されている点も好意的に受け止められています。譲渡を前提とした少人数制のため、混雑して落ち着けないとの指摘は少なめですが、かわりに人気時間帯の予約枠がすぐ埋まりやすく、定員6人の制約上、希望日時を確保するには早めの予約調整が必要だと案内されています。

一方で、にぎやかに猫と遊びたいタイプの来店者には物静かに感じられる場面もあります。猫カフェというより保護猫の家に近い雰囲気のため、自由に抱っこしたり構い続けたりするスタイルではなく、猫のペースを尊重したマナーが求められる点は事前に把握しておくと安心です。落ち着いて見守るスタイルが好きな人には心地よい環境で、施設の方針を確認しておくとミスマッチを避けやすくなります。

アクセス・営業情報

最寄り駅はJR常磐線・武蔵野線の新松戸駅で、徒歩約15分の住宅街にあります。駅西口を出て新松戸6丁目方面のけやき通り沿いに進むルートが分かりやすく、バスを利用する場合は新松戸5丁目バス停で下車すれば店舗目の前です。電車・バスのどちらでもアクセスでき、車で訪れる場合は周辺のコインパーキングを利用する形になります。専用駐車場の有無は公式サイトで明示されていないため、来店前に問い合わせるのが確実です。

営業時間は10時から15時までで、最終入店は14時30分です。定員6人の少人数制を維持するため、来店の1時間前まで受け付けているオンライン予約システム「Airリザーブ」での事前予約が推奨されています。定休日は月・火・金曜日で、営業日は水・木・土・日曜日に絞られているため、訪問前に曜日を確認することが大切です。譲渡会や勉強会などのイベントは公式サイトとInstagramで告知され、第3回保護猫譲渡会は2025年5月25日に開催予定として案内されました。

施設は新松戸駅周辺の住宅街にあるため、駅から店舗に向かう道のりはほぼ平坦で歩きやすい構成です。新松戸エリアは流山おおたかの森・南柏方面ともアクセスしやすく、休日のお出かけ先としても訪れやすい立地となっています。

在籍猫について

ろくねこの在籍猫は、千葉県動物愛護センターから預かった猫や、多頭飼育崩壊・飼育放棄など困難な背景から保護された猫で構成されています。2025年4月時点で公式サイトに紹介されている頭数は11頭で、年齢は子猫から推定10歳の成猫まで幅広いのが特徴です。施設の象徴的存在には、多頭飼育崩壊から救出された推定10歳の雄おもや、母娘で穏やかに暮らすすみれとまるこが挙げられます。

譲渡を前提にしているため、猫たちは家庭で過ごすことを目標に人や生活音への馴致が日々進められています。スタッフが行動学の知見に基づき個体ごとの性格やストレス耐性を見極めながら譲渡可否を判断しており、複数回通って相性を確認するスタイルが推奨されています。譲渡条件は千葉県北西部または近隣に居住する成人で、家族全員の同意・ペット飼育可物件・飼養頭数5頭以内・後継人の同意・講習会受講・事前事後の訪問調査への協力が求められます。譲渡金は44,000円で、医療費や登録費を含んだ金額として一括の取り扱いです。

譲渡を検討する人だけでなく、保護活動を見学したい人や保護猫について学びたい人にも開かれた施設で、トークイベントや勉強会を通じて動物福祉について理解を深めることができます。これまでに30頭以上の猫が新しい家庭に巣立っており、卒業生の里親と新しい候補者を結ぶ譲渡会も定期的に開かれています。

店舗情報

住所 〒270-0034 千葉県松戸市新松戸6-68-1 恩田ビル1F
営業時間 10:00〜15:00(最終入店14:30)
定休日 月・火・金曜日
電話番号 047-382-5454
公式サイト 保護猫ハウス ろくねこ
SNS Instagram
予約 Airリザーブにて来店1時間前まで受付
運営 株式会社 石山生産獣医科
最終確認 2026年5月4日

※本記事に掲載している猫カフェ情報は、2026年5月4日時点での情報になります。 営業時間や料金、猫の種類などは変更になっている可能性がありますので、 最新の情報は各猫カフェの公式ホームページやSNSなどでご確認ください。

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