高知県高知市本町にある「保護猫カフェmoco moco(もこもこ)」は、とさでん交通の路面電車「堀詰」電停から徒歩約1分という中心街の好立地に位置する里親募集型の保護猫カフェです。10年以上の保護猫活動経験を持つオーナーが運営し、さまざまな背景や性格を持つ保護猫たちと触れ合いながら、希望者は里親申請も行える施設として運営されています。
保護猫カフェmoco mocoとは
保護猫カフェmoco mocoは、高知市中心部・中央公園からほど近い白木ビル3階に構える譲渡型の保護猫カフェです。ビル1階に牛丼チェーンが入る路面電車沿いの建物で、観光客でも迷いにくい立地となっています。オーナーは保護猫カフェ開業以前から10年以上にわたって保護猫活動に携わってきた経歴を持ち、その経験を活かして「新しい家族を迎えたい人」と「家族を待つ猫」の出会いの場をつくることを目的に店舗を立ち上げました。
店内は落ち着いたソファが配置された自宅風のレイアウトで、入口で手洗いを済ませてから入室する衛生導線が整えられています。猫たちが出入り口を通じて部屋内を自由に行き来できる構造になっており、来店客が押し寄せる空間ではなく、猫が自分のペースで近づいたり離れたりできる設計が特徴です。空気清浄機と冷房が常設され、壁沿いにはキャットタワーやベッドが設置されています。
在籍猫の傾向
フレンドリーで人懐こい子から、人見知りで物陰から観察する臆病な子まで、個性の幅が広い点が特徴です。元気で活発な若い猫だけでなく、後ろ足が動かしにくい高齢猫など、ハンディキャップを抱えた猫も同じ空間で過ごしています。店内には「滅多に出てこない猫」のレア度表示があり、隠れているタイプの猫にも名前と個性が明示される工夫が施されています。里親が決まって卒業していく猫も多いため、在籍メンバーは時期によって入れ替わる譲渡型ならではの仕組みです。
里親・譲渡の仕組み
moco mocoは里親募集を主目的とした譲渡型カフェです。在籍する猫はスタッフが随時里親を募集しており、気になる猫がいれば譲渡相談が可能です。譲渡にあたっては猫の健康回復と新しい環境での幸せな暮らしを前提とした譲渡条件が設けられており、詳細は公式サイトの「譲渡について」ページで確認する流れとなっています。猫を飼えない事情がある来店客でも歓迎されており、譲渡目的以外の「触れ合いだけの利用」も問題なく受け入れられています。
料金システム
moco mocoの料金は時間制で、基本プランは「1時間+ワンドリンク付き」となっています。学割が用意されており、学生証提示で大人料金よりも安価に利用できる点が特徴です。
| プラン | 料金(税込) |
|---|---|
| 大人(60分・ワンドリンク付) | 1,100円 |
| 学生(60分・ワンドリンク付) | 880円 |
| 延長(30分ごと) | 330円 |
※学生料金の適用には学生証の提示が必要です。料金は改定される場合があるため、最新の金額は公式サイトや来店時にご確認ください。
ワンドリンク付きのシステムのため、ドリンク別料金は発生しません。保護猫の医療費やフード代を支える運営体制の一環として、寄付や物資提供を受け付ける取り組みも行われています。未就学児は入店不可、小中学生は保護者同伴が必須というルール上、家族連れで訪問する場合の料金計算は同伴者分を含めた見積もりが必要です。
支払い方法
現金での支払いが基本となります。キャッシュレス対応の可否については公式サイトに明記された情報が確認できないため、現金を用意して訪問するのが確実です。詳細は事前に電話で問い合わせておくと安心です。
口コミ・評判
とさでん交通堀詰電停から徒歩1分という中心街の立地と、保護猫カフェならではの穏やかな雰囲気が評価される傾向が見られます。オーナーやスタッフの対応について親切で丁寧という評価を挙げる来店者が多く、猫のことを第一に考えた接客姿勢が支持を集めています。スタッフがおもちゃを持参したり猫の様子を見に来てくれたりするなど、一般的な猫カフェよりも猫と人の両方に配慮した運営という評価が共通して挙がっています。
店内の雰囲気についてはインテリアがおしゃれで落ち着ける、自宅のリビングのような空気感でくつろげるといった傾向が多く、再訪意欲につながる要素として指摘されています。保護猫カフェという性質上、すべての猫が積極的に膝に乗ってくるタイプではない点は口コミにも反映されており、猫との距離感は来店タイミングや在籍猫の性格に左右される前提で利用している層が中心です。
一方で、積極的にじゃれ合いたい・必ず抱っこしたいという利用目的には必ずしもマッチしない側面があります。保護猫の個性を尊重する運営方針のため、人に慣れていない猫は距離を取ることがあり、この運営姿勢を猫のペース優先として好意的に受け止める評価と、触れ合い時間を重視するなら別の施設が合うという指摘の両方が見られます。総じて、静かに猫と時間を共有したい層や、里親活動に関心のある層から満足度が高い傾向の評価が多いカフェです。
アクセス・営業情報
moco mocoは高知市中心部の商業エリア内に位置しており、公共交通機関でのアクセスが容易な立地です。
最寄り駅からの行き方
- とさでん交通「堀詰」電停: 徒歩約1分。電停から北へ進むとすぐにビルに到着します。1階が牛丼チェーン店の白木ビルが目印です。
- とさでん交通「大橋通」電停: 徒歩約3分。はりまや橋方面から伊野線を利用する際の別ルートとしても使えます。
- JR高知駅: 徒歩約20分。とさでん交通(はりまや橋経由)に乗り換えると5分程度で堀詰電停に到達します。
住所は高知市本町1丁目2-1、白木ビルの3階です。ビル入口からエレベーターで3階へ上がる導線で、中央公園や高知城にも近い観光エリア内に立地しています。
駐車場
店舗専用の駐車場はありません。車で訪れる場合は周辺のコインパーキングを利用する形になります。中央公園地下駐車場や本町・堀詰周辺の時間貸し駐車場が徒歩圏にありますが、観光エリアのため休日は混雑する傾向があります。電車やバスでのアクセスが推奨されるロケーションです。
営業時間・定休日
営業時間は平日が13:00〜17:00、土日祝が11:00〜17:00(いずれも最終受付16:00)です。定休日は月曜日と木曜日で、祝日の場合は13:00から営業し翌日が振替休日となります。年末年始は臨時休業となる場合があるほか、日によって営業時間の短縮(最終受付の繰り上げ等)が行われることもあります。遠方からの訪問や開店直後を狙う場合は、公式サイトや公式Instagramで当日の営業状況を確認してから出発するのが安心です。
店舗のルール
- 靴下着用必須: 衛生管理のため入店時は靴下またはストッキングの着用が必要です。素足での入店はできません。
- 年齢制限: 未就学児は入店できません。小学生・中学生は成人保護者の同伴が必須です。
- 香水・強い匂いNG: 香水やタバコの匂いが強い場合は入店を断られる可能性があります。
- 猫への無理な行為禁止: 無理な抱っこや追いかけ、大声を出す行為は禁止されています。
- 撮影: 店内撮影に関するルールは現地で案内されるため、来店時に確認してください。
店舗情報
| 店舗名 | 保護猫カフェmoco moco(もこもこ) |
|---|---|
| 住所 | 〒780-0870 高知県高知市本町1-2-1 白木ビル3F |
| 営業時間 | 平日 13:00〜17:00 / 土日祝 11:00〜17:00(最終受付16:00) |
| 定休日 | 月曜日・木曜日(祝日の場合は13:00より営業、翌日振替休日) |
| 電話番号 | 090-1327-4549 |
| 料金 | 大人1,100円 / 学生880円(60分・ワンドリンク付/税込)、延長30分330円 |
| 公式サイト | 保護猫カフェmocomoco 公式サイト |
| SNS | Instagram / Facebook |
| 最終確認 | 2026年4月21日 |
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最終確認日: 2026-04-21
※本記事に掲載している猫カフェ情報は、2026年4月21日時点での情報になります。営業時間や料金、猫の種類などは変更になっている可能性がありますので、最新の情報は各猫カフェの公式ホームページやSNSなどでご確認ください。

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